クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【稲・畑作殺虫剤】
スタークル液剤10(ジノテフラン液剤)

登録番号第21259号 [三井化学アグロ(株) 登録]
成分ジノテフラン 10.0%
性状淡黄色澄明水溶性液体
毒性普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限3年
包装500ml×20本、10L×2缶
20L×1缶(地域限定品)

製品安全データシート(SDS)

製品安全データシート(SDS)閲覧の際のご注意
SDSに掲載している内容のうち、財団法人日本中毒情報センターへの一般市民向け受信相談のお問い合わせ方法が変更となりました。 詳しくは「一般市民向け受信相談の無料化について」をご参照ください。


特長

  • カメムシ類、ウンカ類、ツマグロヨコバイに高い殺虫効果を示します。
  • 散布後は有効成分が速やかに作物内に移行し、効果を発揮します。
  • 高い殺虫効果と優れた浸透移行性により、長期間の残効性を示します。
  • 人畜、魚類、鳥類への毒性が低い薬剤です。

適用害虫と使用方法

平成28年9月21日現在
作物名適用場所適用害虫名希釈倍数使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法ジノテフランを含む農薬の総使用回数
-ツマグロヨコバイ16倍1.6L/10a収穫7日前まで3回以内無人ヘリコプターによる散布4回以内(育苗箱への処理及び側条施用は合計1回以内、本田での散布、空中散布、無人ヘリ散布は合計3回以内)
1000倍60~150L/10a散布
カメムシ類
ウンカ類
カメムシ類300倍25L/10a
8倍0.8L/10a無人ヘリコプターによる散布
空中散布
30倍3L/10a
ウンカ類300倍25L/10a散布
16倍1.6L/10a無人ヘリコプターによる散布
8倍0.8L/10a
空中散布
30倍3L/10a
だいずカメムシ類
フタスジヒメハムシ
1000倍100~300L/10a2回以内散布3回以内(は種時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内)
カメムシ類8倍0.8L/10a無人ヘリコプターによる散布
空中散布
えだまめカメムシ類
フタスジヒメハムシ
1000倍100~300L/10a散布2回以内
水田作物、畑作物(休耕田)ヨシ、オギ、ススキ、セイタカアワダチソウ等の多年生雑草が優占している休耕田カメムシ類60~150L/10a-3回以内3回以内
いね科牧草-アブラムシ類100~300L/10a収穫7日前まで
 
は平成28年9月21日付で適用拡大登録されました。


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PDF版適用表
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試験成績

稲/アカヒゲホソミドリカスミカメ(平成14年、秋田農業試験場)

カメムシ密度抑制効果

斑点米抑制効果

発生状況 中発生
品種 あきたこまち
試験規模 スタークル0.45ha、A乳剤0.375ha、無処理0.275ha
処理 各薬剤とも、8月20日および9月2日にヤマハRMAXを用いて所定濃度で8l/haを散布。
調査 各区4カ所で、1回目散布前日、当日、2、6日後および2回目散布2、7日後に20回すくい取り調査を行なった。また9月25日に各区40株を刈り取り、精玄米について斑点米率を調査。
まとめ 対照薬剤より優り、実用性が高いと考えられる。薬害は認められなかった。

注意事項

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。空容器は圃場などに放置せず、3回以上水洗し適切に処理してください。洗浄水はタンクに入れてください。
  • 空中散布および無人ヘリコプターによる散布に使用する際の注意事項
    • 散布は各散布機種の散布基準に従って実施してください。
    • 少量散布(8倍液)の散布には、微量散布装置以外の散布装置は使用しないでください。
    • 無人ヘリコプターによる散布にあっては散布機種に適合した散布装置を使用してください。
    • 散布中、薬液が漏れないように機体の散布用配管その他散布装置の十分な点検をおこなってください。
    • 散布薬液の飛散によって動植物および自動車やカラートタンの塗装などへ影響を与えないよう、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意してください。
    • 散布終了後の注意事項
      • 使用後の空の容器は放置せず、適切に処理してください。
      • 機体散布装置は十分洗浄し薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理してください。
  • 希釈倍数300倍で散布する場合は、所定量を均一に散布できる乗用型の速度連動式地上液剤少量散布装置を使用してください。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
  • ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意してください。
    • ミツバチの巣箱およびその周辺に飛散するおそれがある場合には使用しないでください。
    • 養蜂がおこなわれている地区や受粉などを目的としてミツバチ等を放飼している地区で使用する場合は、関係機関(都道府県の畜産部局や病害虫防除所等)への連絡を徹底し、ミツバチ等の危害防止に努めてください。
  • 使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗してください。
  • 保管…密栓し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼な場所に保管してください。

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