クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【水稲・園芸殺虫剤】
クミアイ スミチオン乳剤(MEP乳剤)

登録番号 第9576号 [クミアイ化学工業㈱ 登録]
成分 MEP 50.0%
性状 黄褐色可乳化油状液体
毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
危険物 第2石油類
有効年限 5年
包装 500ml×20本

製品安全データシート(SDS)

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特長

  • 有機リン系殺虫剤で極めて広い適用範囲を持つ薬剤で、浸透力もあり、稲の茎に食入したニカメイチュウ幼虫および植物体内に侵入したチョウ目の幼虫などに防除効力を示します。
  • 人畜毒性も低い薬剤です。

適用害虫と使用方法

2018年5月30日現在
作物名適用害虫名希釈倍数使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法MEPを含む農薬の総使用回数 
アブラムシ類
ヒメトビウンカ
カメムシ類
イネシンガレセンチュウ
イネドロオイムシ
イネツトムシ
アワヨトウ
1000倍60~150L/10a収穫21日前まで2回以内散布3回以内(但し、種もみへの処理は1回以内、育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) 
ヒメトビウンカ
カメムシ類
イネハモグリバエ
イネヒメハモグリバエ
ニカメイチュウ
フタオビコヤガ
イネツトムシ
30倍3L/10a空中散布 
カメムシ類
ニカメイチュウ
300倍25L/10a散布 
8倍800ml/10a空中散布 
無人航空機による散布 
イネシンガレセンチュウ1000倍-は種前1回6~72時間浸漬 
100倍専用の種子消毒機を用いて乾燥種籾重量の3%の量の希釈液を種籾に吹付け処理又は塗沫処理 
イネハモグリバエ
ニカメイチュウ第1世代
1000~2000倍60~150L/10a収穫21日前まで2回以内散布 
イネヒメハモグリバエ2500倍 
サンカメイチュウ第3世代
ニカメイチュウ第2世代
800~1000倍 
フタオビコヤガ2000~4000倍 
稲(箱育苗)イネシンガレセンチュウ1000倍育苗箱(60×30×3cm、使用土壌約5L)1箱当り500ml硬化期~移植前日1回育苗箱の上から均一に散布する 
麦類(大麦、小麦を除く)アブラムシ類
ムギキモグリバエ
アワヨトウ
60~150L/10a収穫14日前まで散布1回 
アブラムシ類8倍800ml/10a無人航空機による散布 
ヒメトビウンカ空中散布 
ヒメトビウンカ
ムギアカタマバエ
30倍3L/10a 
小麦アブラムシ類
ムギキモグリバエ
アワヨトウ
1000倍60~150L/10a収穫7日前まで散布 
アブラムシ類250倍25L/10a 
8倍800ml/10a無人航空機による散布 
ヒメトビウンカ
ムギアカタマバエ
30倍3L/10a空中散布 
ヒメトビウンカ8倍800ml/10a 
大麦アブラムシ類
ムギキモグリバエ
アワヨトウ
1000倍60~150L/10a散布 
アブラムシ類8倍800ml/10a無人航空機による散布 
ヒメトビウンカ
ムギアカタマバエ
30倍3L/10a空中散布 
ヒメトビウンカ8倍800ml/10a 
とうもろこしカメムシ類
アワノメイガ
1000倍100~300L/10a4回以内散布4回以内 
かぼちゃアブラムシ類1000~2000倍収穫14日前まで3回以内3回以内 
アザミウマ類700~1000倍 
きゅうりアブラムシ類1000~2000倍収穫前日まで5回以内5回以内 
アザミウマ類1000倍 
すいかアブラムシ類1000~2000倍収穫3日前まで6回以内6回以内 
アザミウマ類700~1000倍 
メロンアブラムシ類1000~2000倍収穫前日まで5回以内5回以内 
アザミウマ類1000倍 
しろうりアブラムシ類1000~2000倍 
アザミウマ類1000倍 
トマトアブラムシ類
オオニジュウヤホシテントウ
2000倍収穫開始14日前まで2回以内2回以内 
なすアブラムシ類
テントウムシダマシ類
1000~2000倍収穫3日前まで5回以内5回以内 
豆類(未成熟、ただし、えだまめ、さやいんげん、未成熟そらまめを除く)アブラムシ類収穫21日前まで4回以内4回以内 
カメムシ類
マメヒメサヤムシガ
シロイチモジマダラメイガ
ダイズサヤタマバエ
1000倍 
マメシンクイガ1000~1500倍 
えだまめアブラムシ類1000~2000倍 
カメムシ類
マメヒメサヤムシガ
シロイチモジマダラメイガ
ウコンノメイガ
ダイズサヤタマバエ
1000倍 
マメシンクイガ1000~1500倍 
さやいんげんアブラムシ類1000~2000倍 
カメムシ類
インゲンテントウ
マメヒメサヤムシガ
シロイチモジマダラメイガ
ダイズサヤタマバエ
1000倍 
マメシンクイガ1000~1500倍 
未成熟そらまめアブラムシ類1000~2000倍収穫3日前まで3回以内3回以内 
カメムシ類
マメヒメサヤムシガ
シロイチモジマダラメイガ
ダイズサヤタマバエ
1000倍 
マメシンクイガ1000~1500倍 
いちご(露地栽培)アブラムシ類2000倍収穫21日前まで2回以内2回以内 
うどアブラムシ類
センノカミキリ
ヒメシロコブゾウムシ
ウドノメイガ
ヨトウムシ
1000倍根株養成期(但し、収穫150日前まで)4回以内4回以内 
ごぼうアブラムシ類
フキノメイガ
1000~2000倍収穫14日前まで2回以内2回以内 
たまねぎアブラムシ類収穫21日前まで 
アザミウマ類700~1000倍 
ほうれんそうアブラムシ類1000~2000倍 
ホウレンソウケナガコナダニ2000倍 
らっきょうアザミウマ類1000倍収穫7日前まで3回以内(但し、植付前は1回以内、植付後は2回以内) 
ネダニ類1000~2000倍-植付前1回30分間種球浸漬 
モロヘイヤアブラムシ類
カメムシ類
マメコガネ
アザミウマ類
1000倍100~300L/10a収穫14日前まで2回以内散布2回以内 
たらのきセンノカミキリ幼虫
ヒメシロコブゾウムシ
100倍150~300L/10a3月~5月(株養成期)樹幹散布 
わらびナガゼンマイハバチ1000倍100~300L/10a収穫90日前まで散布 
ねぎアブラムシ類1000~2000倍収穫21日前まで 
アザミウマ類700~1000倍 
ネギコガ1000倍 
せりアブラムシ類2000倍親株養成期(但し、収穫45日前まで) 
オリーブ(葉)オリーブアナアキゾウムシ50倍0.3~3L/樹収穫120日前まで3回以内樹幹散布3回以内 
なつみかんアブラムシ類1000~2000倍200~700L/10a収穫21日前まで散布3回以内(但し、樹幹処理は1回以内) 
サンホーゼカイガラムシ
カメムシ類
ミカンキジラミ
ケシキスイ類
カネタタキ
コアオハナムグリ
アザミウマ類
フラーバラゾウムシ
ハマキムシ類
コナカイガラムシ類
ミカンツボミタマバエ
1000倍 
みかんアブラムシ類1000~2000倍収穫14日前まで5回以内5回以内(但し、樹幹処理は1回以内) 
サンホーゼカイガラムシ
カメムシ類
ミカンキジラミ
ケシキスイ類
カネタタキ
コアオハナムグリ
アザミウマ類
フラーバラゾウムシ
ハマキムシ類
コナカイガラムシ類
ミカンツボミタマバエ
1000倍 
ケシキスイ類
コアオハナムグリ
アザミウマ類
10倍5L/10a無人航空機による散布 
なし(有袋栽培)アブラムシ類1000~2000倍200~700L/10a6回以内散布6回以内 
カメムシ類
ナシグンバイ
ハマキムシ類
ナシチビガ
ナシホソガ
シンクイムシ類
アメリカシロヒトリ
1000倍 
クワコナカイガラムシ1500倍 
なし(無袋栽培)アブラムシ類1000~2000倍収穫21日前まで 
カメムシ類
ナシグンバイ
ハマキムシ類
ナシチビガ
ナシホソガ
シンクイムシ類
アメリカシロヒトリ
1000倍 
クワコナカイガラムシ1500倍 
りんごアブラムシ類1000~2000倍収穫30日前まで3回以内3回以内 
ナシグンバイ
ハマキムシ類
モモシンクイガ
ナシヒメシンクイ
アメリカシロヒトリ
1000倍 
クワコナカイガラムシ1500倍 
おうとうアブラムシ類1000~2000倍収穫21日前まで2回以内2回以内(但し、樹幹処理及び灌注処理は合計1回以内) 
ナシグンバイ
ハマキムシ類
アメリカシロヒトリ
1000倍 
ももアブラムシ類
モモハモグリガ
ナシヒメシンクイ(心折防止)
1000~2000倍収穫3日前まで6回以内6回以内(但し、樹幹処理は1回以内) 
クワシロカイガラムシ
カメムシ類
ハマキムシ類
モモシンクイガ
ナシヒメシンクイ
1000倍 
クワコナカイガラムシ1500倍 
うめアブラムシ類1000~2000倍収穫14日前まで2回以内2回以内 
ハマキムシ類
アメリカシロヒトリ
1000倍 
大粒種ぶどうアブラムシ類
ブドウスカシバ
フタテンヒメヨコバイ
ブドウトリバ
1000~2000倍収穫30日前まで4回以内(但し、収穫終了後から萌芽までは2回以内、萌芽後は2回以内) 
ブドウトラカミキリ
キンケクチブトゾウムシ成虫
ハマキムシ類
1000倍 
クワコナカイガラムシ1500倍 
小粒種ぶどうアブラムシ類
ブドウスカシバ
フタテンヒメヨコバイ
ブドウトリバ
1000~2000倍収穫90日前まで 
ブドウトラカミキリ
キンケクチブトゾウムシ成虫
ハマキムシ類
1000倍 
クワコナカイガラムシ1500倍 
オリーブオリーブアナアキゾウムシ50倍0.3~3L/樹収穫21日前まで3回以内樹幹散布3回以内 
いちょう(種子)コウモリガ
ヒメボクトウ
100倍収穫60日前まで 
かきイラガ類
カメムシ類
ハマキムシ類
ミノガ類若齢幼虫
オオワタコナカイガラムシ
フジコナカイガラムシ
カキホソガ
カキノヘタムシガ
アメリカシロヒトリ
1000倍200~700L/10a収穫45日前まで散布3回以内(但し、樹幹処理は2回以内) 
花き類・観葉植物バッタ類
アザミウマ類
ハマキムシ類
アオムシ
100~300L/10a-6回以内6回以内 
アスターウリハムシ 
カーネーションアザミウマ類
クロウリハムシ
 
きくアブラムシ類1000~2000倍 
カメムシ類
フラーバラゾウムシ
ヨトウムシ類
1000倍 
宿根かすみそうハモグリバエ類 
スターチスコガネムシ類 
ばらアブラムシ類1000~2000倍 
フラーバラゾウムシ1000倍 
りんどうヒラズハナアザミウマ発生初期 
斑入りアマドコロコウモリガ- 
ソリダゴカメムシ類 
シネラリアシンクイムシ類 
ききょうヨトウムシ 
樹木類アブラムシ類
グンバイムシ類
フラーバラゾウムシ
200~700L/10a 
オオハリセンチュウ500倍-移植前1回30分間根部浸漬 
アメリカシロヒトリ500~1000倍200~700L/10a-6回以内散布 
しきみクスアナアキゾウムシ1000倍 
こでまりカイガラムシ類 
さかきハマキムシ類 
にしきぎケムシ類 
だいおうしょうシンクイムシ類 
さんごじゅワタノメイガ 
しゃりんばいシンクイムシ類 
せんりょうカメムシ類
アザミウマ類
 
げっきつミカンキジラミ 
つつじ類グンバイムシ類
ハマキムシ類
 
コガネムシ類幼虫3L/㎡発生初期 
シバオサゾウムシ幼虫発生期 
シバツトガ
スジキリヨトウ
0.3~2L/㎡発生初期 
豆類(種実、ただし、だいず、あずき、いんげんまめ、えんどうまめ、そらまめを除く)アブラムシ類1000~2000倍100~300L/10a収穫21日前まで4回以内4回以内 
カメムシ類
マメヒメサヤムシガ
シロイチモジマダラメイガ
ダイズサヤタマバエ
1000倍 
マメシンクイガ1000~1500倍 
あずきアブラムシ類1000~2000倍 
250倍25L/10a 
カメムシ類
マメホソクチゾウムシ
マメヒメサヤムシガ
シロイチモジマダラメイガ
アズキノメイガ
ダイズサヤタマバエ
1000倍100~300L/10a 
マメシンクイガ1000~1500倍 
いんげんまめアブラムシ類1000~2000倍 
カメムシ類
インゲンテントウ
マメヒメサヤムシガ
シロイチモジマダラメイガ
ダイズサヤタマバエ
1000倍 
マメシンクイガ1000~1500倍 
えんどうまめアブラムシ類1000~2000倍収穫30日前まで 
カメムシ類
マメヒメサヤムシガ
シロイチモジマダラメイガ
ダイズサヤタマバエ
1000倍 
マメシンクイガ1000~1500倍 
そらまめアブラムシ類1000倍収穫3日前まで3回以内3回以内 
だいず1000~2000倍収穫21日前まで4回以内4回以内 
カメムシ類
マメヒメサヤムシガ
シロイチモジマダラメイガ
ウコンノメイガ
マメハンミョウ
ダイズサヤタマバエ
1000倍 
カメムシ類
ダイズサヤムシガ
シロイチモジマダラメイガ
ウコンノメイガ
マメシンクイガ
ダイズサヤタマバエ
8倍800ml/10a無人航空機による散布 
マメシンクイガ1000~1500倍100~300L/10a散布 
かんしょアブラムシ類
ヨツモンカメノコハムシ
イモコガ
1000倍収穫7日前まで5回以内5回以内 
こんにゃくアブラムシ類収穫14日前まで3回以内3回以内 
ばれいしょアブラムシ類
テントウムシダマシ類
収穫3日前まで6回以内6回以内 
アブラムシ類250倍25L/10a 
飼料用とうもろこし2000倍100~300L/10a収穫30日前まで2回以内2回以内 
いね科牧草アブラムシ類
ウンカ類
ゾウムシ類
ウリハムシモドキ
ヨコバイ類
1000~2000倍収穫14日前まで 
ムギダニ
アワヨトウ
1000倍 
まめ科牧草アブラムシ類
ウンカ類
ゾウムシ類
ウリハムシモドキ
ヨコバイ類
1000~2000倍 
ムギダニ1000倍 
コカクモンハマキ
チャノホソガ
700~1000倍200~400L/10a摘採21日前まで1回1回 
ミノガ類1000倍 
クワゾウムシ成虫500~750倍100~300L/10a成虫発生期6回以内6回以内 
しちとういイネクロカメムシ1000倍60~150L/10a発生初期2回以内2回以内 
たばこヨトウムシ25~180L/10a収穫20日前まで1回1回 

2018年5月30日現在
作物名適用場所適用病害虫名希釈倍数又は使用量使用液量本剤の使用回数使用方法MEPを含む農薬の総使用回数 
水田作物、畑作物(休耕田)ヨシ、オギ、ススキ、セイタカアワダチソウ等の多年生雑草が優占している休耕田カメムシ類1000倍60~150L/10a4回以内散布4回以内 

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PDF版適用表
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注意事項

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
  • ボルドー液と混用する場合は散布直前に行い、できるだけ早く使用してください。ただし、その他のアルカリ性の強い農薬との混用はさけてください。
  • 桃の初期散布(5~6月)には薬害を生じることがあるので注意してください。
  • 稲(箱育苗)のイネシンガレセンチュウに使用する際の注意事項
    • 発芽期~緑化期の使用は薬害を生じるおそれがあるのでさけてください。
    • 軟弱徒長苗、ムレ苗などの場合は薬害を生じるおそれがあるので使用しないでください。
    • 土壌が極端に湿潤な場合は使用しないでください。
  • イネシンガレセンチュウの本田における防除に使用する場合、散布適期は出穂の頃ですので、時期を失しないように散布してください。なお効果を高めるためには出穂始めとその1週間後の2回散布が望ましいです。
  • 水稲種子の吹付け処理の場合は、専用の種子消毒機を使用し、乾燥種籾に均一に付着するよう所定薬液を吹きつけて乾燥してください。なお、処理後長期間保存する場合には、薬液処理をおこなったことを明記し、まちがいのないようにしてください。
  • 本田の水稲に対して希釈倍数300倍で散布する場合は、所定量を均一に散布できる乗用型の速度連動式地上液剤少量散布装置を使用してください。
  • クワゾウムシに対しては成虫が桑樹に集まる4月下旬から6月頃に散布してください。成虫の活動は長期間にわたるので発生状況に応じて追加散布してください。
  • かきのミノガ類に使用する場合、幼虫が大きくなると効果が劣るので若令幼虫期に時期を失しないように散布してください。
  • 果樹のカメムシ類に対しては発生に応じて所定使用回数以内で繰返し散布してください。
  • 自動車、壁などの塗装面、大理石、御影石に散布液がかかると変色するおそれがあるので、散布液がかからないよう注意してください。
  • 空中散布および無人航空機で散布する際の注意事項
    • 散布薬液の飛散によって他の動植物(特にあぶらな科作物、桑、さといも、ソルゴ等の農作物、養蚕、養蜂)に影響を与えないよう散布区域の選定に注意してください。
    • 水源池、飲料用水、養殖池などに飛散流入しないように十分注意してください。
    • 散布は各散布機種の散布基準に従って実施してください。
    • 少量散布(8倍液)の散布には、微量散布装置以外の散布器具は使用しないでください。
    • 無人航空機による散布にあっては散布機種に適合した散布装置を使用してください。
    • 散布中、薬液の漏れのないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検をおこなってください。
    • 特定の農薬(混用可能が確認されているもの)を除いて原則として他の農薬との混用はおこなわないでください。
    • 使用後の空の容器は放置せず、安全な場所に廃棄してください。
    • 機体の散布装置は十分洗浄し薬液タンクの洗浄廃棄液は安全な場所に処理してください。
  • 希釈倍数250倍で散布する場合は、少量散布に適合したノズルを装着した乗用型の地上液剤散布装置を利用してください。
  • 梨の早生赤種、りんごの旭およびその近縁種には薬害を生じることがあるので使用はさけてください。
  • 宿根かすみそうに使用する場合、開花期には薬害を生じることがあるので、この時期の使用はさけてください。
  • あぶらな科作物には、薬害を生じるおそれがあるので、付近にある場合にはかからないように注意して散布してください。
  • ひのきに対しては個体によって落葉、枯損にいたるおそれがあるので、付近にある場合にはかからないように注意して散布してください。
  • ほうれんそうに使用する場合、幼苗期には薬害を生じるおそれがあるので注意してください。
  • 牧草地に散布した場合は、散布直後の放牧はさけてください。
  • まめ科牧草のアルファルファゾウムシに使用する場合は、幼虫発生期~成虫発生初期に散布してください。なお、防除適期などについては病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。
  • かんきつのミカンツボミタマバエ防除に使用する場合は、成虫の発生初期に樹冠部および主幹部を中心とした樹の内部、樹冠下の地表面に散布するのが効果的です。
  • 芝のコガネムシ類幼虫に使用する場合は、散布液が土壌中に十分しみ込むようジョロ等で1㎡当り3Lを散布してください。
  • フラーバラゾウムシ及びミカンキジラミに使用する場合は、植物防疫所、病害虫防除所等関係機関の指導のもとに実施してください。
  • 適用作物群に属する作物またはその新品種に初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、普及指導センター、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。
  • ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意してください。
    • ミツバチの巣箱およびその周辺に飛散するおそれがある場合は使用しないでください。
    • 受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の果樹園などでは使用をさけてください。
    • 関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めてください。

安全使用上の注意

  • 誤飲などのないよう注意してください。
  • 解毒剤としては硫酸アトロピン製剤及びPAM製剤が有効であると報告されています。
  • 眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
  • 皮ふに対して刺激性があるので皮ふに付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 使用の際は農薬用マスク、不浸透性手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服などは他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 街路、公園などで使用する場合は、使用中および使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てる等配慮し、人畜などに被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
  • 魚毒性等
    • 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。使用した苗は養魚田に移植しないでください。
    • 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池などに飛散、流入しないよう注意して使用してください。
    • 空中散布または無人航空機による散布で使用する場合は、河川、養殖池などに飛散しないよう特に注意してください。
    • 散布後は水管理に注意してください。
    • 使用残りの薬液が生じないように調製をおこない、使いきってください。散布器具および容器の洗浄水は、河川などに流さないください。また、空容器、空袋などは水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 保管…密栓し、火気や直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼な場所に保管してください。

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その他

2018-147登録速報(180530)pdf版
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スミチオン乳剤製品写真500g
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