クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【水稲・畑作殺虫剤/空中散布剤】
トレボンエアー(エトフェンプロックス乳剤)

登録番号 第17541号 [三井化学アグロ㈱ 登録]
成分 エトフェンプロックス 10.0%
性状 類白色粘稠乳濁液体
毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 3年
包装 1L×12本、10L×2缶、20L×1缶

製品安全データシート(SDS)

製品安全データシート(SDS)閲覧の際のご注意
SDSに掲載している内容のうち、公益財団法人日本中毒情報センターへの一般市民向け受信相談のお問い合わせ方法が変更となりました。 詳しくは「一般市民向け受信相談の無料化について」をご参照ください。


特長

  • トレボンエアーは空中散布用としてツマグロヨコバイ、ウンカ類、カメムシ類に速効的に防除効果を発揮し、残効性に優れています。
  • 他の系統の殺虫剤に感受性の低下したウンカ類など、諸害虫に対して安定した殺虫力を示します。
  • 低毒性の普通物で鳥類に対する毒性も低い薬剤です。
  • 各種作物に対して薬害が少ないです。

適用害虫と使用方法

2016年6月22日現在
作物名適用病害虫名希釈倍数使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法エトフェンプロックスを含む農薬の総使用回数 
イナゴ類
ウンカ類
カメムシ類
コブノメイガ
ツマグロヨコバイ
30倍3L/10a収穫14日前まで3回以内空中散布3回以内 
イナゴ類
ウンカ類
カメムシ類
ツマグロヨコバイ
8倍0.8L/10a 
イナゴ類
ウンカ類
カメムシ類
コブノメイガ
フタオビコヤガ
ツマグロヨコバイ
無人ヘリコプターによる散布 
小麦ヒメトビウンカ2回以内2回以内 
しょうがアワノメイガ1.6L/10a収穫7日前まで3回以内3回以内 
あずきアズキノメイガ収穫14日前まで2回以内2回以内 
だいずカメムシ類
ハスモンヨトウ
0.8L/10a 
やまのいもアブラムシ類
ヤマノイモコガ
3.2L/10a3回以内3回以内 

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PDF版適用表
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注意事項

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
  • 散布は各散布機種の散布基準に従って実施してください。
  • 少量散布の際には、微量散布装置以外の散布器具は使用しないでください。
  • 無人ヘリコプターによる散布にあたっては、散布機種に適合した散布装置を使用してください。
  • 散布中、薬液が漏れないように機体の散布用配管その他散布装置の十分な点検をおこなってください。
  • 散布薬液の飛散により動植物および自動車やカラートタンの塗装などへ影響を与えないよう、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意してください。
  • 蚕に対して長期間強い毒性があるので、薬液の飛散により桑の茎葉を汚染することのないように桑園のある地帯では使用しないでください。なお実施にあたっては、事前に蚕業関係者と安全対策について十分協議してください。
  • 散布器具、作業衣などは桑用と必ず区別してください。
  • ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意してください。
    • ミツバチの巣箱およびその周辺に飛散するおそれがある場合には使用しないでください。
    • 養蜂がおこなわれている地区や受粉などを目的としてミツバチ等を放飼している地区で使用する場合は、関係機関(都道府県の畜産部局や病害虫防除所等)への連絡を徹底し、ミツバチ等の危害防止に努めてください。
  • 作業後の注意事項
    • 使用後の空の容器は放置せず、適切に処理してください。
    • 機体散布装置は十分洗浄し薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理してください。
  • 使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 誤飲などのないよう注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。
  • 眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 無人ヘリコプターの操作の際は、手袋、長ズボン、長袖の作業着などを着用してください。また散布液を吸い込んだり浴びたりしないよう注意し、作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがい・洗眼してください。
  • 魚毒性等…水産動植物(甲殻類、冷水魚)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。養殖池等周辺での使用は避けてください。なお、比較的低濃度でも魚が平衡失調を起こすおそれがあるので十分注意してください。空中散布又は無人ヘリコプターによる散布で使用する場合は、飛散しないよう特に注意してください。散布後は水管理に注意してください。使用残りの薬液が生じないように調製をおこない、使いきってください。散布器具および容器の洗浄水は、河川などに流さないでください。また、空容器などは水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 保管…密栓し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼な場所に保管してください。


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