クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【園芸殺菌剤】
クミアイ トップジンM水和剤(チオファネートメチル水和剤)

登録番号第11574号 [クミアイ化学工業㈱ 登録]
成分チオファネートメチル 70.0%(魚毒性A類)
性状淡褐色水和性粉末 45µm以下
毒性普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限4年
包装250g×60袋、500g×20袋

製品安全データシート(MSDS)

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特長

  • 広範囲の作物の病害に高い防除効果を示す。
  • 速効性で強い浸透力があり、防除効力の持続期間が長い。
  • みかんの貯蔵病害防除に立木散布で有効である。

適用病害と使用方法

平成23年11月1日現在
作物名適用病害名希釈倍数使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法チオファネートメチルを含む農薬の総使用回数
みかん貯蔵病害(軸腐病)
貯蔵病害(青かび病)
貯蔵病害(緑かび病)
2000~3000倍200~700L/10a収穫前日まで5回以内散布8回以内(塗布は3回以内、散布、空中散布及び無人ヘリ散布は合計5回以内)
灰色かび病
そうか病
1000~1500倍
そうか病30倍8L/10a4~6月空中散布
かんきつ(みかんを除く)貯蔵病害(軸腐病)
貯蔵病害(青かび病)
貯蔵病害(緑かび病)
2000~3000倍200~700L/10a収穫7日前まで散布8回以内(塗布は3回以内、散布は5回以内)
りんご黒星病
うどんこ病
黒点病
褐斑病
1500~2000倍収穫前日まで6回以内10回以内(塗布は3回以内、灌注は1回以内、散布は6回以内)
腐らん病
モニリア病(実腐れ)
1000~1500倍
輪紋病
すす点病
すす斑病
1500倍
白紋羽病500~1000倍-休眠期~生育期1回灌注
なし黒星病
うどんこ病
1500~2000倍200~700L/10a収穫前日まで6回以内散布11回以内(塗布は3回以内、休眠期の散布は1回以内、灌注は1回以内、生育期の散布は6回以内)
腐らん病1000倍
輪紋病1000~1500倍
心腐れ症(胴枯病菌)
胴枯病
1500倍
白紋羽病500~1000倍-休眠期1回灌注
マルメロ
かりん
腐らん病1000~1500倍200~700L/10a収穫前日まで6回以内散布9回以内(塗布は3回以内、散布は6回以内)
かきうどんこ病
炭疽病
落葉病
10回以内(塗布は3回以内、休眠期の散布は1回以内、生育期の散布は6回以内)
もも灰星病
黒星病
ホモプシス腐敗病
枝折病1000倍
ぶどう灰色かび病
褐斑病
うどんこ病
黒とう病
1500~2000倍落弁期まで 但し、収穫60日前まで3回以内6回以内(塗布は3回以内、散布は3回以内)
晩腐病
芽枯病
1000倍
苦腐病1000~1500倍
小粒核果類灰星病
環紋葉枯病
葉炭疽病
1500倍収穫21日前まですももは6回以内(塗布は3回以内、休眠期の散布は1回以内、生育期の散布は3回以内)、その他の小粒核果類は6回以内(塗布は3回以内、散布は3回以内)
黒星病
黒粒枝枯病
1000~1500倍
おうとう灰星病
せん孔病
幼果菌核病
収穫14日前まで6回以内(塗布は3回以内、散布は3回以内)
びわごま色斑点病800倍7回以内(塗布は3回以内、散布は3回以内、灌注は1回以内)
灰斑病1000倍
白紋羽病300~500倍-収穫後(7月上旬~9月上旬)1回灌注
いちじく黒葉枯病1000倍200~700L/10a収穫7日前まで5回以内散布14回以内(塗布は3回以内、灌注は6回以内、散布は5回以内)
黒かび病1000~1500倍
そうか病1500倍
株枯病500倍1L/株定植時及び5~10月 但し収穫30日前まで6回以内灌注
キウイフルーツ果実軟腐病1000倍200~700L/10a収穫前日まで5回以内散布8回以内(塗布は3回以内、散布は5回以内)
りんご(苗木)
なし(苗木)
白紋羽病500倍-植付前1回10分間根部浸漬6回以内
もも(苗木)7回以内(散布は6回以内)
桑(苗木)3回以内
水稲ばか苗病300~500倍は種前(浸種前又は浸種後)6~24時間種子浸漬3回以内(種子への処理は1回以内)
30倍10分間種子浸漬
小麦雪腐病2000~2500倍60~150L/10a根雪前3回以内(出穂期以降は2回以内)散布4回以内(種子への処理は1回以内、散布及び無人ヘリ散布は合計3回以内、出穂期以降は2回以内)
雪腐大粒菌核病1000倍
500倍25L/10a
赤かび病250倍収穫14日前まで
1000~1500倍60~150L/10a
うどんこ病2000倍
眼紋病1000倍
麦類(小麦を除く)雪腐病2000~2500倍根雪前3回以内(出穂期以降は1回以内)3回以内(種子への処理は1回以内、出穂期以降は1回以内)
赤かび病1000~1500倍収穫30日前まで
うどんこ病2000倍
眼紋病1000倍
だいず紫斑病種子重量の0.5%-は種前1回粉衣4回以内(種子への処理は1回以内)
1000~1500倍100~300L/10a収穫14日前まで4回以内散布
菌核病700~1000倍
あずき5回以内(種子への処理は1回以内、は種後は4回以内)
輪紋病
炭疽病
1000倍
いんげんまめ角斑病
菌核病
炭疽病
苗立枯病
700~1000倍収穫7日前まで
えんどうまめ褐紋病
褐斑病
灰色かび病
1500~2000倍
実えんどう
さやえんどう
2000倍収穫前日まで3回以内4回以内(種子への処理は1回以内、は種後は3回以内)
らっかせい褐斑病
黒渋病
灰色かび病
1500~2000倍収穫7日前まで4回以内5回以内(種子への処理は1回以内、は種後は4回以内)
そうか病1500倍
やまのいも葉渋病
炭疽病
800倍5回以内5回以内
ばれいしょ菌核病1000~1500倍5回以内(種いもへの処理は1回以内)
かんしょ黒斑病200~500倍-植付前1回20~30分間種いも又は苗茎部浸漬1回
さといも20~30分間種いも浸漬
キャベツ菌核病1000~1500倍100~300L/10a収穫3日前まで2回以内散布3回以内(種子への処理は1回以内、は種後は2回以内)
はくさい白斑病1500倍収穫7日前まで
非結球レタス菌核病
灰色かび病
1500~2000倍収穫21日前まで
せり葉枯病1500倍収穫14日前まで
かぼちゃ白斑病1000倍収穫前日まで5回以内6回以内(種子への処理は1回以内、は種後は5回以内)
レタス菌核病
灰色かび病
1500~2000倍収穫7日前まで2回以内4回以内(種子への処理は1回以内、灌注は1回以内、散布は2回以内)
ビッグベイン病1500倍1.5L/㎡収穫45日前まで1回灌注
にら白斑葉枯病
乾腐病
1000倍3L/㎡収穫21日前まで2回以内(種子への処理は1回以内、は種後は1回以内)
すいか炭疽病1500~2000倍100~300L/10a収穫前日まで5回以内散布6回以内(種子への処理は1回以内、は種後は5回以内)
メロンつる枯病
陥没病
3回以内5回以内(種子への処理は1回以内、塗布は1回以内、散布は3回以内)
きゅうり菌核病
黒星病
炭疽病
うどんこ病
灰色かび病
つる枯病
5回以内6回以内(種子への処理は1回以内、は種後は5回以内)
うり類(漬物用)炭疽病
うどんこ病
灰色かび病
つる枯病
にがうり炭疽病
斑点病
トマト
ミニトマト
葉かび病
灰色かび病
菌核病
なす黒枯病
灰色かび病
菌核病
アスパラガス茎枯病
立枯病
1000倍収穫14日前まで
てんさい褐斑病2000~3000倍収穫7日前まで5回以内
オクラ葉すす病1500倍収穫前日まで3回以内4回以内(種子への処理は1回以内、は種後は3回以内)
いちごうどんこ病1000倍-株冷蔵栽培の株冷蔵前5分間株浸漬
萎黄病300~500倍仮植前1時間苗根部浸漬
3L/㎡仮植時及び仮植栽培期灌注
食用ゆり鱗茎さび症50倍-植付前1回球根瞬間浸漬1回
ねぎ小菌核腐敗病1000倍100~300L/10a収穫7日前まで3回以内散布5回以内(種子への処理は1回以内、苗根部浸漬及び苗床灌注は合計1回以内、散布及び株元散布は合計3回以内)
250倍チェーンポット1冊(30×60cm、土壌量約5L)当り1L定植直前1回苗床灌注
萎凋病
小菌核腐敗病
20倍-3分間苗根部浸漬
200倍30分間苗根部浸漬
たまねぎ小菌核病1000倍100~300L/10a収穫前日まで6回以内(但し定植後は5回以内)散布7回以内(種子への処理は1回以内、苗根部浸漬は1回以内、無人ヘリ散布は3回以内、散布は5回以内)
灰色腐敗病500~1000倍
500倍-定植直前5分間苗根部浸漬
食用べにばな(花)炭疽病1500倍100~300L/10a収穫14日前まで2回以内散布3回以内(種子への処理は1回以内、は種後は2回以内)
みつば菌核病2000倍収穫14日前まで ただし、伏せ込み栽培は伏せ込み前まで
みしまさいこ炭疽病1000倍収穫30日前まで
やまのいも(むかご)葉渋病
炭疽病
800倍収穫45日前まで5回以内5回以内
たらのき芽枯症2000倍0.1~0.3L/㎡伏せ込み後 萌芽前 但し、収穫21日前まで1回駒木散布3回以内(伏せ込み前は2回以内、伏せ込み後は1回以内)
そうか病1500倍200~700L/10a伏せ込み前 但し、収穫60日前まで2回以内散布
あけび(果実)うどんこ病1000倍収穫7日前
まで
3回以内3回以内
らっきょう乾腐病700ml/㎡株元灌注
食用ぎく褐斑病1500倍100~300L/10a収穫28日前まで2回以内散布3回以内(種子への処理は1回以内、は種後は2回以内)
ズッキーニうどんこ病収穫前日まで3回以内4回以内(種子への処理は1回以内、は種後は3回以内)
ピーマン黒枯病4000~6000倍
ししとう10000倍3回以内
炭疽病
白星病
褐色円星病
輪斑病
1500~2000倍200~400L/10a摘採7日前まで1回1回
黒葉腐病1500倍
裏うどんこ病
汚葉病
1500~2000倍100~300L/10a-3回以内3回以内
輪斑病1000~1500倍
オリーブ梢枯病1000倍200~700L/10a収穫30日前まで2回以内5回以内(塗布は3回以内、散布は2回以内)
ばらうどんこ病
黒星病
1500~2000倍100~300L/10a-5回以内5回以内
シクラメン灰色かび病
ゆり葉枯病
茎腐病
きく褐斑病
さくらそう灰色かび病
カーネーション芽腐病
けいとう茎腐病
輪紋病
ほおずき
きんせんか
半身萎凋病
樹木類(つつじ類、かし、さくら、じんちょうげ、ぼけ、ポプラを除く)炭疽病200~700L/10a発病初期
うどんこ病
ごま色斑点病
輪紋葉枯病
斑点症(シュードサーコスポラ菌)
1000倍
つつじ類褐斑病1500倍100~300L/10a
炭疽病1500~2000倍
うどんこ病
ごま色斑点病
輪紋葉枯病
斑点症(シュードサーコスポラ菌)
1000倍
さくら幼果菌核病1000~1500倍200~700L/10a
炭疽病1500~2000倍
うどんこ病
ごま色斑点病
輪紋葉枯病
斑点症(シュードサーコスポラ菌)
1000倍
かし炭疽病1500~2000倍
紫かび病
うどんこ病
ごま色斑点病
輪紋葉枯病
斑点症(シュードサーコスポラ菌)
1000倍
じんちょうげ炭疽病1500~2000倍100~300L/10a
黒点病
うどんこ病
ごま色斑点病
輪紋葉枯病
斑点症(シュードサーコスポラ菌)
1000倍
ぼけ炭疽病1500~2000倍
褐斑病
うどんこ病
ごま色斑点病
輪紋葉枯病
斑点症(シュードサーコスポラ菌)
1000倍
ポプラ炭疽病1500~2000倍200~700L/10a
マルゾニナ落葉病
うどんこ病
ごま色斑点病
輪紋葉枯病
斑点症(シュードサーコスポラ菌)
1000倍
観賞用アスパラガス茎枯病500~1000倍100~300L/10a-
花き類・観葉植物菌核病1500倍
りんどう花腐菌核病
チューリップ球根腐敗病球根重量の0.1%-植付前又は貯蔵前1回球根粉衣
いね科牧草雪腐大粒菌核病1500~2000倍100~300L/10a根雪前2回以内散布2回以内
べにばな炭疽病1500倍-5回以内
たばこ(苗床)腰折病1000~2000倍2L/㎡苗床期2回以内
黒根病1000倍
ブロッコリー菌核病2000倍100~300L/10a収穫14日前まで3回以内(種子への処理は1回以内、は種後は2回以内)
作物名適用場所適用病害名使用量使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法チオファネートメチルを含む農薬の総使用回数
トマト温室、ガラス室、ビニールハウス等密閉できる場所灰色かび病100~200g/10a5L/10a収穫前日まで5回以内常温煙霧6回以内(種子への処理は1回以内、は種後は5回以内)

注意事項

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
  • ボルドー液、塩化銅などの無機銅剤との混用はさけてください。
  • かんきつの貯蔵病害防除に使用する場合には、青かび病、緑かび病、軸腐病、黒斑病、灰色かび病には有効ですが、黒腐病には効果が劣るので黒腐病防除が主体の場合には使用しないでください。また、収穫前3週間以内〔かんきつ(みかんを除く)の場合には収穫前2~3週間の間〕に1回散布すると効果的です。
  • りんごのふらん病防除に対する使用は生育期における病菌の感染侵入阻止を目的として散布するので生育期の通年散布としてください。
  • いちご萎黄病防除に使用する際の注意事項
    • 萎黄病多発地では浸漬処理、灌注処理のみでは効果が不十分な場合もあるので、植付前には土壌くん蒸をおこない、本剤処理との組合せで防除すると有効です。
    • 灌注処理は土壌の種類や条件によって効果に差が認められるので、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。
    • 萎黄病は、土壌温度の高い時(20℃以上)に発生しやすいので灌注処理は地温の高い仮植時期に処理してください。
    • 灌注処理の場合、土壌条件などによっては葉色が劣ったり、多少生育抑制のみられる場合もありますが、その後の生育や収量の影響は認められていません。
    • 根部浸漬の場合は、浸漬時間が長く(所定時間以上)なると薬害(活着不良)を生じるおそれがあるので、処理時間を厳守してください。
  • いちごうどんこ病防除に使用する際の注意事項
    • 株浸漬処理は、株冷蔵栽培いちごの定植時に、無病苗を得るため、冷蔵前に処理するものです。うどんこ病の発生まん延時期の防除とは異なるので注意してください。
    • 浸漬処理薬液が葉裏まで十分付着するように薬液には展着剤を加用し、水洗いした苗株を株全体がつかるように浸漬し、苗を薬液中で2~3回上下にゆすってください。
    • 処理した苗株は、水洗せずに半乾きとした後、ビニール袋に入れ、慣行に従って冷蔵してください。
    • 冷蔵後、定植前の処理では、効果が劣ることがあるので、必ず冷蔵前に処理してください。
    • 処理にあたっては、使用時期、方法など誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。
  • 水稲の種子消毒に使用する際の注意事項
    • 消毒後は水洗せずに浸種または、は種してください。
    • 浸漬処理薬液の温度はなるべく10℃以下をさけてください。
    • 籾と浸漬処理薬液の容量比は1:1以上とし、種籾はサラン網などの目のあらい袋を用い、薬液処理時によくゆすってください。
    • 低濃度(300~500倍)長時間浸漬の場合は、薬液浸漬処理中1~2回攪拌してください。
    • 処理をおこなった種子の浸漬にあたっては次の注意を守ってください。
      • 処理した種籾は少なくとも数時間は放置して風乾後浸種してください。
      • 浸種は停滞水中でおこなってください。
      • 浴比は1:2とし、水の交換は原則としておこなわないでください。ただし、液温が高温の場合等、酸素不足になるおそれがあるときには静かに換水してください。
    • 薬剤処理した種子は、食糧、飼料に使用しないよう注意してください。
  • 麦の雪腐病防除に使用する場合、散布液量は10アール当り100Lが標準です。なお、1回散布の場合にはなるべく根雪近くにおこなうと効果的です。
  • 小麦の少量散布で使用する場合は、少量散布に適合したノズルを装着した乗用型の地上液剤散布装置を使用してください。
  • チューリップの球根粉衣は定植前または貯蔵前に球根1kgに対し、本剤1gを均一に粉衣してください。
  • 大型散布機で使用する場合には、各散布機種の散布基準に従って実施してください。
  • 連続使用によって一部の病害に耐性菌を生じ、効果の劣った事例があるので、過度の連用をさけ、なるべく作用性の異なる薬剤と組合せて輪番で使用してください。
  • 大豆の紫斑病に対しては、落花後~若莢期に2~3回散布してください。
  • 果樹の白紋羽病に対し、灌注処理する場合は樹幹部周辺の土壌を木の大きさに応じて掘りあげ、根を露出させ、病根を丁寧に除去したのち、所定濃度の希釈液を1本あたり成木では200~300L、苗木では20~30L灌注してください。
  • かんしょ、さといもの種いも消毒後は水洗せずに薬液が乾いてから植付けてください。薬剤処理した種いもは食用、飼料に使用しないでください。
  • 大豆の紫斑病防除には種子消毒のみでは不十分なので、生育期の散布による防除と組合せて使用してください。
  • アスパラガスの茎枯病の防除は収穫打ち切り後、残茎を取り除き、新しく萌芽した茎を対象としてください。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。また、桑に使用後3日間は蚕に桑葉を給餌しないでください。
  • ハウス等の常温煙霧用として使用する際の注意事項
    • 専用の常温煙霧機により所定の方法で煙霧してください。特に常温煙霧装置の選定および使用にあたっては、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。
    • 作業はできるだけ夕刻おこない、作業終了後6時間以上密閉してください。できれば翌朝までとしてください。
  • たばこの親床での処理は、は種後10日目から1週間間隔で、子床での処理は仮植後7日目から1週間間隔で薬液を散布してください。
  • 適用作物群に属する作物またはその新品種に初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗してください。
  • 使用の際は農薬用マスク、不浸透性手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服などは他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 常温煙霧中はハウス内へ入らないでください。また、常温煙霧終了後はハウスを開放し、十分換気した後に入室してください。
  • 街路、公園などで使用する場合は、使用中および使用後(少なくとも使用当日)に小児や使用に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てる等配慮し、人畜などに被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
  • 魚毒性等…水産動植物(魚類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池などに飛散、流入しないよう注意して使用してください。
  • 保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に保管してください。

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