クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【果樹殺菌剤】
クミアイ ストロビードライフロアブル(クレソキシムメチル水和剤)

登録番号第22016号 [クミアイ化学工業㈱ 登録]
成分クレソキシムメチル 50.0%(魚毒性B類)
性状褐色水和性細粒及び微粒
毒性普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限4年
包装167g×40袋、250g×40袋、500g×20袋
10kg×2袋(地域限定)

製品安全データシート(MSDS)

製品安全データシート(MSDS)閲覧の際のご注意
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特長

  • 有効成分のクレソキシムメチルはきのこの一種から発見された抗菌活性物質に由来する新しい系統(ストロビルリン系)の殺菌剤です。
  • 幅広い抗菌活性を示し、果樹類のうどんこ病、黒点病、黒星病、べと病などに高い防除効果を発揮します。
  • 他剤耐性菌にも有効です。

適用害虫と使用方法

平成23年11月30日現在
作物名適用病害虫名希釈倍数使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法クレソキシムメチルを含む農薬の総使用回数
かんきつそうか病
黒点病
灰色かび病
2000~3000倍200~700L/10a収穫14日前まで3回以内散布3回以内
褐色腐敗病
黄斑病
2000倍
そばかす病2000~3000倍
りんご炭疽病収穫前日まで
黒点病
黒星病
うどんこ病
モニリア病
3000倍
斑点落葉病
赤星病
1500~3000倍
輪紋病
すす点病
すす斑病
褐斑病
2000~3000倍
なし輪紋病
黒斑病
うどんこ病
黒星病3000倍
炭疽病2000倍
もも
ネクタリン
黒星病
うどんこ病
灰星病
縮葉病(休眠期)
黒斑病
うめ黒星病
すす斑病
2000~3000倍収穫7日前まで
うどんこ病
灰色かび病
環紋葉枯病
2000倍
すもも炭疽病
環紋葉枯病
小粒核果類(うめ、すももを除く)環紋葉枯病
ぶどう黒とう病
べと病
枝膨病
晩腐病
灰色かび病
褐斑病
2000~3000倍収穫14日前まで
うどんこ病
さび病
3000倍
かきうどんこ病
落葉病
炭疽病
灰色かび病
かき(葉)うどんこ病
落葉病
炭疽病
灰色かび病
キウイフルーツ灰色かび病2000~3000倍収穫前日まで
貯蔵病害(灰色かび病)
すす斑病
2000倍
あけび(果実)うどんこ病3000倍収穫7日前まで
ブルーベリー斑点病
灰色かび病
収穫14日前まで2回以内2回以内
さんしょう(果実)さび病2000倍
マンゴー炭疽病収穫前日まで3回以内3回以内
バナナ黒星病3000倍収穫21日前まで
やなぎ葉さび病発病初期
せいようきんしばいさび病
ぼけ赤星病
褐斑病
じんちょうげ黒点病
ポプラマルゾニナ落葉病

上手な使い方

各病害の発生初期に使用することで、高い効果を発揮します。


注意事項

  • 使用量に合わせて薬液を調製し、使いきってください。
  • 散布液量調製の際は、水をかきまぜながら所定量を徐々に加えてください。
  • ボルドー液との混用はさけてください。
  • なしに使用する場合、開花始めから落花30日頃までの散布においては、葉に薬害を生じるおそれがあるので使用をさけてください。
  • 耐性菌の出現を防ぐため、過度の連用をさけ、作用性の異なる薬剤とのローテーションで使用してください。
  • 開花期以降のおうとうには、薬害を生じるおそれがあるので、周辺にある場合にはかからないように注意してください。
  • ぶどうに使用する際の注意事項
    • ロザリオビアンコには葉に薬害を生じるおそれがあるので使用をさけてください。
    • 巨峰およびデラウェアを除く品種には、新梢伸長期から開花直前までの散布は葉に薬害を生じるおそれがあるので注意してください。
    • 落花20日以降袋かけ前までの散布は果粉溶脱や汚れを生じる場合があるので注意してください。
  • かきに使用する場合、西条の新梢伸長期の散布では葉に薬害を生じる場合があるので注意してください。
  • 使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。
  • 適用作物群に属する作物またはその新品種にはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分調査してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないように注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗してください。
  • 街路、公園などで散布する場合は、散布中および散布後(少なくとも散布当日)に小児や使用に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てる等配慮し、人畜などに被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
  • 魚毒性等…水産動植物(藻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池などに飛散、流入しないよう注意して使用してください。使用残りの薬液が生じないように調製をおこない、使いきってください。散布器具および容器の洗浄水は、河川などに流さないでください。また、空容器、空袋などは水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に保管してください。

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