クミアイ化学工業株式会社

製品情報

2004年度農林水産大臣賞受賞

【水稲殺虫・殺菌混合剤/育苗箱施用剤】
ルーチンアドマイヤー箱粒剤(イミダクロプリド・イソチアニル粒剤)

登録番号 第22703号 [バイエルクロップサイエンス㈱ 登録]
成分 イミダクロプリド 2.0% イソチアニル 2.0%
性状 類白色細粒
毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 4年
包装 1kg×12袋、10kg×1袋、3kg×6袋(地域限定)

製品安全データシート(SDS)

製品安全データシート(SDS)閲覧の際のご注意
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特長

  • 育苗箱処理で水稲の主要病害虫に高い防除効果を示します。
    水稲主要病害虫のいもち病、イネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、ツマグロヨコバイ、ウンカ類、イネヒメハモグリバエなどに対して高い防除効果を発揮します。また、細菌性病害の白葉枯病に対しても効果があります。
  • は種前から移植当日までと幅広い処理時期があります。
    新規殺菌剤ルーチンと新技術「CR(コントロール・リリース)」を適用したアドマイヤーにより、幅広い処理時期を可能にしています。
  • 植物病害抵抗性誘導型殺菌剤であるため、耐性菌発達のリスクが小さい薬剤です。
    ルーチンは、既存のいもち病薬剤耐性菌に対しても有効です。
  • 浸透移行性に優れ、長い残効性があります。
    ルーチンとアドマイヤーは、優れた浸透移行性と長い残効性を有しています。
  • 人畜および有用生物に対しても高い安全性を示します。
    人畜、水産動植物などへの安全性が高く、環境への影響が少ない薬剤です。

適用病害虫と使用方法

2012年7月25日現在
作物名適用病害虫名使用量使用時期本剤の使用回数使用方法イミダクロプリドを含む農薬の総使用回数イソチアニルを含む農薬の総使用回数 
稲(箱育苗)いもち病
白葉枯病
もみ枯細菌病
ウンカ類
イネアザミウマ
イネミズゾウムシ
イネドロオイムシ
イネヒメハモグリバエ
ツマグロヨコバイ
育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50gは種時(覆土前)~移植当日1回育苗箱の上から均一に散布する3回以内(但し、移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)3回以内(但し、移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) 
いもち病
ウンカ類
イネミズゾウムシ
イネドロオイムシ
イネヒメハモグリバエ
ツマグロヨコバイ
は種前育苗箱の床土又は覆土に均一に混和する 
内穎褐変病
穂枯れ(ごま葉枯病菌)
移植当日育苗箱の上から均一に散布する 
イネアザミウマは種前育苗箱の床土に均一に混和する 

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PDF版適用表
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ルーチンの作用機構


ルーチンの防御機構


ルーチンアドマイヤー箱粒剤の使い方

培土混和(床土混和・覆土混和)処理の場合
  • 培土と薬剤を均一に混和し、処理後速やかに使用してください。
  • 処理した床土または覆土を放置しないでください。また余った処理済の培土を、他作物に使用しないでください。
は種時覆土前処理の場合
  • は種作業の前に使用するは種時施薬機の散布量を調整してください。
  • スタンド式は種時施薬機の場合、傾斜などに注意してください。傾きがあると正確な散布ができず、散布ムラの原因になります。
  • は種時施薬機の取扱説明書の注意事項をご確認ください。
移植当日処理の場合
  • 濡れた葉に薬剤を処理しないでください。苗に露などが付いている場合は、薬剤処理前にあらかじめ露を払い落としてください。
  • 苗に薬剤が付着した場合は軽く払い落としてください。
  • 薬剤処理後は葉に付着した薬剤を払い落とし、軽くかん水して薬剤を土になじませてから移植してください。

注意事項

  • 床土または覆土に混和処理する場合、処理後速やかに使用してください。また処理した床土または覆土を放置しないでください。
  • 梅雨明け後の高温時の晩期栽培では、は種前およびは種時の処理により薬害が生じるおそれがあるので、これらの時期での使用をさけてください。
  • 軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期を過ぎた苗などには薬害を生じるおそれがあるので注意してください。
  • 本田の整地が不均整な場合は、薬害を生じやすいので、代かきは丁寧におこない、移植後田面が露出しないように注意してください。
  • いぐさ栽培予定水田では使用しないでください。また、処理した稲苗を移植した水田ではいぐさを栽培しないでください。
  • きく等の他作物に影響を及ぼす場合があるので、薬剤が育苗箱からこぼれ落ちないように散布してください。
  • 使用にあたっては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 誤食などのないように注意してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に保管してください。
  • 魚毒性等…水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意してください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

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その他

2018-162登録速報pdf(180613)
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