クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【野菜・畑作殺虫剤】
ランネート45DF(メソミル水和剤)

登録番号第20863号 [宇都宮化成工業㈱ 登録]
成分メソミル 45.0%(魚毒性B類)
性状青色水和性微粒及び細粒
毒性劇物
有効年限4年
包装100g×120袋、500g×24本

製品安全データシート(MSDS)

製品安全データシート(MSDS)閲覧の際のご注意
MSDSに掲載している内容のうち、財団法人日本中毒情報センターへの一般市民向け受信相談のお問い合わせ方法が変更となりました。 詳しくは「一般市民向け受信相談の無料化について」をご参照ください。


特長

  • カーバメート殺虫剤で、速効性に優れオオタバコガ、ハスモンヨトウ等のりん翅目害虫、アブラムシ類、アザミウマ類に対し高い効果を示します。
  • 新しいDF製剤により、一段と粉立ちが抑えられ、薬液調製時の安全性が高まりました。

適用害虫と使用方法

平成23年11月30日現在
作物名適用害虫名希釈倍数使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法メソミルを含む農薬の総使用回数
すいか(露地栽培)ワタアブラムシ1000~2000倍100~300L/10a収穫前日まで4回以内散布4回以内
かぼちゃ1000倍3回以内3回以内
いちごイチゴメセンチュウ
イチゴセンチュウ
仮植床及び定植後生育初期4回以内4回以内
イチゴネグサレセンチュウ1000~2000倍1~2L/㎡移植活着後(仮植床)灌注
コガネムシ類幼虫2~3L/㎡
ピーマン(露地栽培)タバコガ
ハスモンヨトウ
100~300L/10a収穫14日前まで散布
キャベツアオムシ
コナガ
ヨトウムシ
ハスモンヨトウ
アブラムシ類
タマナギンウワバ
収穫3日前まで3回以内3回以内
はくさいアオムシ
コナガ
ヨトウムシ
アブラムシ類
収穫前日まで2回以内2回以内(は種時の土壌混和は1回以内)
こまつなアブラムシ類1000倍収穫14日前まで3回以内3回以内
かぶアブラムシ類
アオムシ
収穫7日前まで2回以内2回以内
レタスヨトウムシ
アブラムシ類
1000~2000倍2回以内(植付時の土壌混和は1回以内)
オオタバコガ
ナメクジ類
1000倍
サラダ菜ヨトウムシ
アブラムシ類
1000~2000倍収穫14日前まで2回以内
オオタバコガ1000倍
カリフラワーヨトウムシ
アブラムシ類
収穫3日前まで
ブロッコリーヨトウムシ収穫7日前まで
アブラムシ類1000~2000倍
ほうれんそうヨトウムシ
ミナミキイロアザミウマ
収穫14日前まで4回以内4回以内
アブラムシ類1000倍
ねぎシロイチモジヨトウ収穫7日前まで
ネギアザミウマ1000~2000倍
たまねぎ
しょうがハスモンヨトウ
だいこんアオムシ
コナガ
アブラムシ類
ダイコンシンクイムシ
3回以内3回以内(は種時の土壌混和は1回以内)
ばれいしょジャガイモガ
ナストビハムシ
ニジュウヤホシテントウ
1000倍5回以内5回以内
アブラムシ類1000~2000倍
かんしょハスモンヨトウ
ナカジロシタバ
だいずハスモンヨトウ
シロイチモジマダラメイガ
マメシンクイガ
カメムシ類
ツメクサガ
収穫14日前まで4回以内4回以内
えだまめ収穫7日前まで3回以内3回以内
てんさいヨトウムシ
トビハムシ
5回以内5回以内
にんじんヨトウムシ
ハスモンヨトウ
アブラムシ類
1000倍収穫前日まで2回以内2回以内(は種前の土壌混和は1回以内)
パセリアブラムシ類2000倍収穫30日前まで1回1回
ハスモンヨトウ
チャトゲコナジラミ
1000倍200~400L/10a摘採21日前まで2回以内2回以内
コカクモンハマキ
チャハマキ
チャノホソガ
ミドリヒメヨコバイ
1000~1500倍
チャノキイロアザミウマ
ツマグロアオカスミカメ
1000~2000倍
食用ゆりクロバネキノコバエ類500倍-植付前1回30分間種球浸漬1回
セルリーヨトウムシ
ハスモンヨトウ
アブラムシ類
1000倍100~300L/10a収穫30日前まで2回以内散布2回以内
アスパラガスネギアザミウマ収穫前日まで1回2回以内(散布は1回以内、灌注は1回以内)
1~3L/㎡収穫3日前まで灌注
ナメクジ類
にらネダニ類1L/㎡収穫21日前まで2回以内2回以内
ごぼうアブラムシ類100~300L/10a収穫7日前まで散布
チンゲンサイ
たばこタバコガ
ヨトウムシ
ハスモンヨトウ
1000~2000倍25~180L/10a収穫10日前まで

注意事項

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
  • 石灰硫黄合剤、ボルドー液などアルカリ性薬剤との混用はさけてください。
  • はくさいに使用する場合は、定植後20日以内では薬害のおそれがあるので使用しないでください。また、定植後20日頃に使用する場合は、低濃度(2,000倍)で使用してください。
  • ジャガイモガに対しては、潜葉幼虫を対象に使用してください。
  • イチゴネグサレセンチュウ防除の場合、仮植床において苗の移植活着後に7~10日間隔で2~3回ジョロ等で灌注してください。
  • ミナミキイロアザミウマの防除に使用する場合、生息密度が高まると効果が劣るので、初発生を見たら直ちに散布してください。なお、ミナミキイロアザミウマは繁殖が早いので、散布はかけ残しのないよう丁寧におこなってください。
  • ねぎのシロイチモジヨトウの防除に使用する場合は、食入前の若齢幼虫期に散布してください。
  • 散布液の漂流飛散による危害を防止するため、特に水田転換作の大豆などに散布する場合は、フォームスプレー(泡散布)することをお勧めします。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
  • ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意してください。
    • ミツバチの巣箱およびその周辺にかからないようにしてください。
    • 養蜂がおこなわれている地区では周辺への飛散に注意する等、ミツバチの危害防止に努めてください。
  • 使用にあたっては、危害防止のため使用条件などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 医薬用外劇物です。取扱いには十分注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当てを受けさせてください。
  • 作業中に、粉末や噴霧を吸い込んだ場合は、薬剤にさらされない場所に移し、安静にしてください。薬液を多量に浴びたときには、衣服を脱ぎ、皮ふ・眼をよく洗ってください。また、身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当てを受けてください。
  • 中毒に対しては、硫酸アトロピン製剤の投与が有効であると報告されています。呼吸が困難な場合は気道を確保してください。口移し人工呼吸はおこなわないでください。
  • 眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
  • 散布液調製時および散布の際は、防護マスク、保護眼鏡、不浸透性手袋、不浸透性防除衣などを着用してください。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼するとともにうがいをしてください。
  • 散布にあたっては危害防止のため、胸の高さ以下の作物に対して下に向けて散布することとし、作物が胸の高さを超える場合は絶対に散布しないでください。特にたばこでは、草丈が腰の高さの時までに散布してください。
  • 施設内において灌注処理をおこなう場合は、出入り口、天窓、側窓などを開け、適宜、通気を確保して作業をおこなってください。
  • 灌注処理にあたってはハス口状ノズルを使用してください。また、危害防止のためハス口状ノズルを腰より下にして地面に向けて灌注してください。
  • 被覆中の茶園や施設内など、噴霧のこもりやすい場所での散布はおこなわないでください。
  • 高温多湿時の長時間作業および疲労時の使用はさけてください。
  • 魚毒性等…水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池などに飛散、流入しないよう注意して使用してください。使用残りの薬液が生じないように調製をおこない、使いきってください。散布器具および容器の洗浄水は、河川などに流さないでください。また、空容器、空袋などは水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所にカギをかけて保管してください。盗難・紛失の際は、警察に届け出てください。

このウインドウを閉じる

▲このページのトップへ戻る

Copyright(C) KUMIAI CHEMICAL INDUSTRY CO., LTD. All Rights Reserved.