クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【水稲/初・中期一発処理除草剤】
クミスター1キロ粒剤51(フェノキサスルホン・ブロモブチド・ベンスルフロンメチル粒剤)

登録番号第23531号 [クミアイ化学工業株式会社 登録]
成分フェノキサスルホン 2.0%
ブロモブチド 9.0%
ベンスルフロンメチル 0.51%
性状類白色細粒
毒性普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
販売地域北陸、関東以西
有効年限4年
包装1㎏×12袋

製品安全データシート(SDS)

製品安全データシート(SDS)閲覧の際のご注意
SDSに掲載している内容のうち、財団法人日本中毒情報センターへの一般市民向け受信相談のお問い合わせ方法が変更となりました。 詳しくは「一般市民向け受信相談の無料化について」をご参照ください。


特長

  • 新規有効成分「フェノキサスルホン」により、ノビエ及び一年生広場雑草(コナギ・アゼナ類など)に長期残効を示します。
  • ブロモブチドを10アールあたり90g配合し、抵抗性イヌホタルイに安定した効果を示します。
  • 4剤型(1キロ粒剤・豆つぶ剤・ジャンボ剤・フロアブル剤)が揃っており、使用方法に合わせてお使いいただけます。

適用雑草と使用方法

平成27年8月5日現在
作物名適用雑草名使用時期使用量本剤の使用回数使用方法
移植水稲水田一年生雑草及び
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ミズガヤツリ
オモダカ
クログワイ
ヒルムシロ
セリ
アオミドロ・藻類による表層はく離
移植後3日~ノビエ2.5葉期
但し、移植後30日まで
1kg/10a1回湛水散布
フェノキサスルホンを含む農薬の総使用回数ブロモブチドを含む農薬の総使用回数ベンスルフロンメチルを含む農薬の総使用回数
2回以内2回以内2回以内

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PDF版適用表
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上手な使い方

標準的な使用時期

雑草生育初期での使用がより効果的です。


注意事項

  • 雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの2.5葉期までに、時期を失しないように散布してください。
  • 多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布してください。
  • ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワは2葉期まで、オモダカ、クログワイは発生始期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期まで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生前までが散布適期です。
  • オモダカ、クログワイは発生期間が長く、遅い発生のものまでは十分な効果を示さないので、必要に応じて有効な後処理剤と組み合わせて使用してください。
  • 苗の植付けが均一となるように、代かきおよび植付作業はていねいにおこなってください。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいにおこなってください。
  • 散布の際は、水の出入りを止めて湛水状態のまま田面に均一に散布し、散布後3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。また、入水は静かにおこなってください。
  • 以下のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
    • 砂質土壌の水田および漏水田(減水深が2cm/日以上)
    • 軟弱苗を移植した水田
    • 極端な浅植えの水田および浮き苗の多い水田
    • 植穴の戻りの悪い水田
  • 梅雨時期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は、除草効果が低下するおそれがあるので使用をさけてください。
  • 散布後に低温傾向が続くと予想される時においては、雑草に対する効果が劣ることがあります。
  • 散布後の数日間に著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがあるが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認められていません。
  • 散布した水田の田面水を他の作物の灌水に使用しないでください。
  • その殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分に注意してください。
  • 使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情報も参考にして使用してください。特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
  • 作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 魚毒性等
    • 水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
    • 散布後は水管理に注意してください。
    • 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 保管…密封し、直射日光をさけ、冷涼・乾燥した場所に保管密封してください。

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