クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【水稲用初・中期一発処理除草剤】
ガンガン豆つぶ250(ピリミスルファン・フェノキサスルホン剤)

登録番号第23535号 [クミアイ化学工業株式会社 登録]
成分ピリミスルファン 2.0%
フェノキサスルホン 8.0%
性状淡褐色粒状 粒径3~8㎜
毒性普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限4年
包装250g×20袋、2.5kg×4袋

製品安全データシート(SDS)

製品安全データシート(SDS)閲覧の際のご注意
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豆つぶ剤製品の特長、重要なポイント、散布方法の動画のご紹介

水に浮いて勝手に広がる除草剤「豆つぶ」特設サイト
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特長

  • 2成分の初・中期一発処理剤です。
  • 新規有効成分「フェノキサスルホン」により、ノビエ及び一年生広葉雑草(コナギ・アゼナ類など)に長期残効を示します。
  • ピリミスルファンにより、高葉齢のノビエや多年生雑草に高い効果を示します。
  • 10アールあたり250gと軽量で、拡散性に優れた豆つぶ製剤です。

適用雑草と使用方法

平成28年9月7日現在
作物名適用雑草名使用時期使用量本剤の使用回数使用方法
移植水稲水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ミズガヤツリ
ヘラオモダカ
ヒルムシロ
セリ
オモダカ
クログワイ
コウキヤガラ
シズイ
移植後3日~ノビエ2.5葉期
但し、移植後30日まで
250g/10a1回湛水散布、湛水周縁散布又は無人ヘリコプターによる散布
直播水稲水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ミズガヤツリ
ヘラオモダカ
ヒルムシロ
セリ
稲1葉期~ノビエ2.5葉期
但し、収穫60日前まで
湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布
 
は平成28年9月7日付で適用拡大登録されました。


ピリミスルファンを含む農薬の総使用回数フェノキサスルホンを含む農薬の総使用回数
2回以内2回以内

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PDF版適用表
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上手な使い方

標準的な使用時期

雑草生育初期での使用がより効果的です。


注意事項

  • 雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの2.5葉期までに、時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布してください。
    • ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワ、ヘラオモダカは2葉期まで、オモダカ、クログワイ、コウキヤガラは発生始期まで、シズイは草丈3cmまで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期までが散布適期です。
  • オモダカ、クログワイ、コウキヤガラ、シズイは発生期間が長く、遅い発生のものまでは十分な効果を示さないので、必要に応じて有効な後処理剤との組み合わせで使用してください。
  • 苗の植付けが均一となるように、代かきおよび植付作業はていねいにおこなってください。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいにおこなってください。
  • 散布の際は、やや深めの湛水状態(水深5~6cm)にして水の出入りを止めてください。
  • 湛水散布の場合は田面に散布し、また、湛水周縁散布の場合は、水田周縁部に沿って帯状に散布し、散布後3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。また、入水は静かにおこなってください。
  • 藻類・表層はく離などの水面浮遊物が多い場合は、拡散が不十分になるおそれがあるため周縁散布をさけ、本田内で水田全面に散布してください。
  • 以下のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
    • 砂質土壌の水田および漏水田(減水深が2cm/日以上)
    • 軟弱苗を移植した水田
    • 極端な浅植えの水田および浮き苗の多い水田
    • 植穴の戻りの悪い水田
  • 直播水稲に使用する場合、以下の点に注意してください。
    • 発芽直後の稲に対して薬害を生じるおそれがあるので、適切な覆土をおこない、稲の1葉期以降に散布してください。
    • 稲の根が露出した条件では薬害を生じるおそれがあるので使用をさけてください。
    • 除草効果の低下と生育抑制の薬害が発生するおそれがあるので、入水後水持ちの安定した後に散布してください。
  • 梅雨時期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は、除草効果が低下するおそれがあるので使用をさけてください。
  • 散布後の数日間に著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがあるが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認められていません。
  • 吸湿性があるので、散布時に降雨の場合には濡れないように注意して散布してください。濡れた手で扱わないでください。また、開封後は早めに使用してください。
  • 無人ヘリコプターで散布する際は以下に注意してください。
    • 散布は使用機種の使用基準に従って実施してください。
    • 専用の粒剤散布装置によって湛水散布してください。
    • 事前に薬剤の物理性に合せて粒剤散布装置のメタリング開度を調整してください。
    • 散布薬剤の飛散によって他の植物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、当該水田周辺部への飛散防止のため散布装置のインペラの回転数を調整し、圃場の端から5m以上離して圃場内に散布してください。
    • 水源池、飲料水などに薬剤が飛散、流入しないように十分注意してください。
  • 散布した水田の田面水を他の作物の灌水に使用しないでください。
  • その殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分に注意してください。
  • 使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情報も参考にして使用してください。特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 魚毒性等
    • 水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
    • 無人ヘリコプターによる散布で使用する場合は、飛散しないよう特に注意してください。
    • 散布後は水管理に注意してください。
    • 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 保管…密封し、直射日光をさけ、冷涼・乾燥した場所に保管してください。

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