
【果樹・水稲殺菌剤】 クミアイ ダコレート水和剤(ベノミル・TPN水和剤) |
| 登録番号 | 第14493号
[クミアイ化学工業㈱ 登録]
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| 成分 | ベノミル 20.0%(魚毒性B類) TPN 50.0%(魚毒性C類) |
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| 性状 | 類白色水和性粉末 63µm以下 |
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| 毒性 | 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称) |
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| 有効年限 | 3年 |
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| 包装 | (100g×25袋)×4、500g×20袋 |
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- 製品安全データシート(MSDS)閲覧の際のご注意
- MSDSに掲載している内容のうち、財団法人日本中毒情報センターへの一般市民向け受信相談のお問い合わせ方法が変更となりました。
詳しくは「一般市民向け受信相談の無料化について」をご参照ください。
特長
- ダコニール(TPN)とベンレート(ベノミル)の混合水和剤で稲の箱育苗の苗立枯病の原因であるリゾープス菌、トリコデルマ菌、フザリウム菌に優れた防除効果を発揮します。
- 病原菌の胞子形成、発芽、菌糸生育を阻止することにより、予防と治療の両面のはたらきで的確な防除効果を示します。
- ももの重要病害防除に確かなききめを発揮します。
適用病害と使用方法
平成23年11月1日現在| 作物名 | 適用病害名 | 希釈倍数 | 使用液量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | ベノミルを含む農薬の総使用回数 | TPNを含む農薬の総使用回数 | |
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| 稲(箱育苗) | いもち病(苗いもち) | 400倍 | 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り0.5L | は種時 | 1回 | 灌注 | 2回以内(種子への処理は1回以内、床土への混和は1回以内) | 2回以内 | |
苗立枯病(リゾープス菌) 苗立枯病(トリコデルマ菌) 苗立枯病(フザリウム菌) | 400~600倍 | は種時から緑化期 但し、は種14日後まで | 2回以内 | |
| 800~1200倍 | 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り1L | |
| もも | 灰星病 ホモプシス腐敗病 | 1000~1500倍 | 200~700L/10a | 収穫3日前まで | 3回以内 | 散布 | 3回以内 | 6回以内 | |
| 黒星病、枝折病、果実赤点病、すすかび病 | 1000倍 | |
| アスパラガス | 茎枯病、斑点病 | 100~500L/10a | 収穫終了後 | 5回以内(種子粉衣は1回以内、は種後は4回以内) | 3回以内 | |
| たまねぎ | 灰色かび病 | 800倍 | 100~300L/10a | 収穫7日前まで | 6回以内 | 8回以内(種子粉衣は1回以内、育苗培土混和または苗根部浸漬は合計1回以内、散布は6回以内) | 6回以内 | |
使用上のポイント
播種前又播種後の灌水時に処理してください。
注意事項
- 所定量に少量の水を加えて糊状にねり、のち所要量の水を加え十分かきまぜて散布液を調製し、調製後はそのまま放置せずできるだけ速やかに散布してください。
- ボルドー液や石灰硫黄合剤などのアルカリ性薬剤との混用はさけてください。
- 稲に使用する場合、育苗箱から希釈液が漏出しないように注意してください。
- 稲の緑化期に使用する場合、発病後の処理では効果が劣ることがあるので注意してください。
- 稲に使用する場合ヒドロキシイソキサゾール剤との同時および近接処理は薬害を生じるおそれがあるのでさけてください。
- 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
安全使用上の注意
- 誤飲、誤食などのないよう注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当てを受けさせてください。使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当てを受けてください。
- 眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
- 皮ふに対して刺激性があるので皮ふに付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
- 使用の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用してください。作業後は直ちに身体を洗い流し、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
- 作業時に着用していた衣服などは他のものとは分けて洗濯してください。
- かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物などとの接触をさけてください。
- 夏期高温時の使用をさけてください。
- 魚毒性等…水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、使用した苗は養魚田に移植しないでください。移植後は河川、養殖池などに流入しないよう水管理に注意してください。水産動植物(魚類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池などに飛散、流入しないよう注意して使用してください。使用残りの薬液が生じないように調製をおこない、使いきってください。散布器具および容器の洗浄水は、河川などに流さないでください。また、空容器、空袋などは水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
- 保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に保管してください。