クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【水稲/初・中期一発処理除草剤】
ボデーガード豆つぶ250(テフリルトリオン・フェントラザミド剤)

登録番号第23723号 [クミアイ化学工業株式会社 登録]
成分テフリルトリオン 12.0%
フェントラザミド 12.0%
性状類白色粒状 粒径2~5㎜
毒性普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限4年
包装250g×20袋、2.5㎏×4袋

製品安全データシート(SDS)

製品安全データシート(SDS)閲覧の際のご注意
SDSに掲載している内容のうち、財団法人日本中毒情報センターへの一般市民向け受信相談のお問い合わせ方法が変更となりました。 詳しくは「一般市民向け受信相談の無料化について」をご参照ください。


特長

  • 2種混合の一発処理除草剤で、水田一年生雑草、多年生雑草に高い効果を示します。
  • SU剤抵抗性雑草やイボクサ、クサネム等の特殊雑草に対しても有効です。
  • 水稲に対する選択性が高く、通常の圃場条件下では安心して使用できます。(砂質土壌や漏水田での使用はさけてください)
  • 10アールあたり250gと軽量で、拡散性に優れた豆つぶ製剤です。

適用雑草と使用方法

平成29年7月26日
作物名適用雑草名使用時期使用量本剤の使用回数使用方法
移植水稲水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ミズガヤツリ
ヘラオモダカ
ヒルムシロ
セリ
オモダカ
エゾノサヤヌカグサ
アオミドロ・藻類による
表層はく離
移植後5日~
ノビエ2.5葉期
但し、
移植後30日まで
250g/10a1回湛水散布、
湛水周縁散布
又は
無人ヘリコプターによる散布
 
適用拡大登録月日: 平成29年7月26日


テフリルトリオンを含む農薬の総使用回数フェントラザミドを含む農薬の総使用回数
2回以内1回

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PDF版適用表
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上手な使い方

散布時期

雑草生育初期での使用がより効果的です。

上手な使い方

注意事項

  • 使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
  • 本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの2.5葉期までに、時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布してください。ホタルイ、ウリカワ、ヘラオモダカ、エゾノサヤヌカグサは2葉期まで、ミズガヤツリは4葉期まで、オモダカは発生始期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期まで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生前が本剤の散布適期です。
  • オモダカは発生期間が長く、遅い発生のものまでは十分な効果を示さないので、必要に応じて有効な前処理剤または後処理剤と組み合わせて使用してください。
  • 苗の植付けが均一となるように、代かきおよび植付作業はていねいにおこなってください。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいにおこなってください。
  • 散布の際は、やや深めの湛水状態(水深5~6㎝)にして水の出入りを止めてください。
  • 湛水散布の場合は田面に散布し、また、湛水周縁散布の場合は、水田周縁部に沿って帯状に散布し、散布後3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5㎝)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。また、入水は静かにおこなってください。
  • 藻類・表層はく離、浮き草などの水面浮遊物が多い場合は、拡散が不十分になるおそれがあるため周縁散布をさけ、本田内で水田全面に散布してください。
  • 以下のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
    • 砂質土壌の水田および漏水田(減水深が2㎝/日以上)
    • 軟弱苗を移植した水田
    • 極端な浅植えの水田および浮き苗の多い水田
    • 植穴の戻りの悪い水田
  • 無人ヘリコプターで散布する際は以下に注意してください。
    • 散布は使用機種の使用基準に従って実施する。
    • 専用の粒剤散布装置によって湛水散布する。
    • 事前に薬剤の物理性に合せて粒剤散布装置のメタリング開度を調整する。
    • 散布薬剤の飛散によって他の植物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、
当該水田周辺部への飛散防止のため散布装置のインペラの回転数を調整し、圃場の端 から5m以上離して圃場内に散布する。
  • 水源池、飲料用水などに飛散、流入しないように十分注意する。
  • 梅雨時期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は、除草効果が低下するおそれがあるので使用をさけてください。
  • 吸湿性があるので、散布時に降雨の場合には濡れないように注意して散布してください。濡れた手で扱わないでください。また、開封後は早めに使用してください。
  • 散布した水田の田面水を他の作物の灌水に使用しないでください。
  • その殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分に注意してください。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
  • 使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情報も参考にして使用してください。特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。使用後は洗眼してください。
  • 皮膚に対して刺激性があるので、散布の際は手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用して薬剤が皮膚に付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 魚毒性等
    • 水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
    • 散布後は水管理に注意してください。
    • 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 無人ヘリコプターによる散布で使用する場合は、河川、養殖池等に飛散しないよう特に注意してください。
  • 保管…密封し、直射日光をさけ、冷涼・乾燥した場所に保管してください。

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