クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【水稲用初・中期一発処理除草剤】
ボデーガード1キロ粒剤(テフリルトリオン・フェントラザミド粒剤)

登録番号 第22612号 [バイエルクロップサイエンス㈱ 登録]
成分 テフリルトリオン…3.0% フェントラザミド…3.0%
性状 類白色粒剤
毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 4年
包装 1kg×12袋、10kg×1袋

製品安全データシート(SDS)

製品安全データシート(SDS)閲覧の際のご注意
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特長

  • 新規成分テフリルトリオンとフェントラザミドの2種混合の一発処理除草剤です。
  • ほとんど全ての水田一年生雑草、多年生雑草に高い効果を示します。オモダカ、クログワイ等の難防除雑草に対しても有効です。
  • 問題となっているスルホニルウレア抵抗性雑草、ならびにイボクサ、クサネム等の特殊雑草に対しても有効です。
  • 約40~50日間の残効が期待でき、通常の圃場条件下では1回の散布で雑草を防除できます。
  • 水稲に対する選択性が高く、通常の圃場条件下では安心して使用できます。(砂質土壌や漏水田での使用はさけてください)

適用雑草と使用方法

2016年11月2日現在
作物名適用雑草名使用時期使用量本剤の使用回数使用方法テフリルトリオンを含む農薬の総使用回数フェントラザミドを含む農薬の総使用回数 
移植水稲水田一年生雑草
ウリカワ
エゾノサヤヌカグサ
オモダカ
クログワイ
コウキヤガラ
シズイ
セリ
ヒルムシロ
ヘラオモダカ
ホタルイ
マツバイ
ミズガヤツリ
移植直後~ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで)1kg/10a1回湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布2回以内1回 
移植時田植同時散布機で施用 
直播水稲水田一年生雑草
ウリカワ
ホタルイ
マツバイ
ミズガヤツリ
稲1葉期~ノビエ2.5葉期(但し、収穫90日前まで)湛水散布又は無人ヘリコプターによる散布 

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PDF版適用表
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注意事項

  • 使用量に合わせ秤量し、使いきりましょう。
  • 本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、移植水稲についてはノビエの3葉期までに、直播水稲については稲1葉期からノビエの2.5葉期までに時期を失しないように散布しましょう。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布するようにする。ホタルイ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、エゾノサヤヌカグサ、ウリカワは2葉期まで、クログワイ、オモダカ、コウキヤガラは発生始期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生前から再生始期まで、シズイは草丈3cmまでが本剤の散布適期です。
  • オモダカ、クログワイ、コウキヤガラ、シズイは発生期間が長く、遅い発生のものまでは十分な効果を示さないので、必要に応じて有効な後処理剤と組み合わせて使用しましょう。また、オモダカ、クログワイ防除は、必要に応じて有効な後処理剤と組み合わせて連年施用することにより、さらに効果が向上します。
  • 散布の際は、水の出入りを止めて湛水状態(水深3~5cm)で、まきむらが生じないように均一に散布しましょう。また、極端な浅水や深水での使用はさけましょう。
  • 無人ヘリコプターで散布する場合は、次の注意を守りましょう。
    • 散布は使用機種の使用基準に従って実施しましょう。
    • 専用の粒剤散布装置によって湛水散布しましょう。
    • 事前に薬剤の物理性に合わせて粒剤散布装置のメタリング開度を調整しましょう。
    • 散布薬剤の飛散によって他の植物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し当該水田周辺部への飛散防止のため散布装置のインペラの回転数を調整し、圃場の端から5m離れた位置から圃場内に散布しましょう。
    • 水源池、飲料用水等に本剤が飛散、流入しないように十分注意しましょう。
  • 散布後3~4日間はそのまま湛水を保ち、田面を露出させないようにし、散布後7日間は落水、かけ流しはしないこと。また、入水は静かに行いましょう。
  • 浅植え、浮き苗が生じないように、代かき、均平化及び植付作業はていねいに行うこと。未熟有機物を使用した場合は、特にていねいに行いましょう。
  • 以下の条件では薬害を生じるおそれがあるので使用をさけましょう。
    • 砂質土壌の水田及び漏水田(減水深2cm/日以上)
    • 軟弱苗を移植した水田
    • 極端な浅植えの水田及び浮き苗の多い水田
  • 直播水稲に使用する場合は、薬害をさけるため稲の1葉期以降に使用し、稲の根が露出している時の使用はさけましょう。
  • 処理後に著しい低温が続くことが予想される場合は、生育抑制などの薬害を生じることがあるため処理時期を遅らせましょう。
  • 著しい多雨条件では除草効果が低下する場合があるので使用はさけましょう。
  • 散布田の田面水を他の作物に灌水しないでください。
  • 本剤はその殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これら作物の生育期に隣接田で使用する場合には十分に注意しましょう。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしましょう。
  • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情報も参考にして使用してください。特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。

安全使用上の注意

  • 誤食などのないよう注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。
  • 眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
  • 水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
  • 無人ヘリコプターによる散布で使用する場合は、飛散しないよう特に注意する。
  • 散布後は水管理に注意する。
  • 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないこと。また、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理する。
  • 保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に保管してください。

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チラシ・技術資料関連

ボデーガード4製剤版チラシ 1491(17-12)
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