クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【水稲/初・中期一発処理除草剤】
ベルーガ1キロ粒剤(ピリミノバックメチル・フェンキノトリオン粒剤)

登録番号 第24062号 [クミアイ化学工業㈱ 登録]
成分 ピリミノバックメチル 0.90% フェンキノトリオン 3.0%
性状 類白色細粒
毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
危険物 非該当
販売地域 全国(北海道を除く)
有効年限 5年
包装 1kg×12袋、10㎏×1袋

製品安全データシート(SDS)

製品安全データシート(SDS)閲覧の際のご注意
SDSに掲載している内容のうち、公益財団法人日本中毒情報センターへの一般市民向け受信相談のお問い合わせ方法が変更となりました。 詳しくは「一般市民向け受信相談の無料化について」をご参照ください。


特長

  • 新規有効成分“エフィーダ®(一般名 : フェンキノトリオン)”を配合した2成分の混合剤です。
  • エフィーダ®によりコナギやミズアオイなどの広葉雑草、ホタルイなどのカヤツリグサ科雑草、畦畔から侵入するイボクサなどが白化し、高い効果を示します。
  • SU剤抵抗性雑草にも高い効果を示します。
  • 水稲安全性の高い剤で、移植水稲だけでなく直播水稲(表面播種(鉄コーティングなど)も可)にも使うことができます。また、飼料稲栽培時にも使えます
    *既存の4-HPPD阻害剤に感受性が高いとされる、やまだわら、とよめき、タカナリ、モミロマン、ミズホチカラ、ハバタキ、おどろきもち、ふくおこしに対し、エフィーダは高い安全性を示すことを確認しています。
    WCSについては別途、稲発酵粗飼料生産・給与技術マニュアルを確認の上、ご使用願います。
エフィーダ®

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適用雑草及び使用方法

2018年12月5日現在
作物名適用雑草名使用量使用時期本剤の使用回数使用方法ピリミノバックメチルを含む農薬の総使用回数フェンキノトリオンを含む農薬の総使用回数 
移植水稲水田一年生雑草
ウリカワ
オモダカ
コウキヤガラ
セリ
ヒルムシロ
ヘラオモダカ
ホタルイ
マツバイ
ミズガヤツリ
アオミドロ・藻類による表層はく離
1kg/10a移植直後~ノビエ3葉期(但し、移植後30日まで)1回湛水散布2回以内2回以内 
移植時田植同時散布機で施用 
直播水稲水田一年生雑草
ウリカワ
セリ
ヒルムシロ
ヘラオモダカ
ホタルイ
マツバイ
ミズガヤツリ
アオミドロ・藻類による表層はく離
は種直後~ノビエ3葉期(但し、収穫75日前まで)湛水散布 
0.5~1kg/10aは種直後ごく浅く湛水して散布 
は種時は種同時散布機で施用 

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PDF版適用表
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上手な使い方


注意事項

  • 雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの3葉期までに、時期を失しないように散布してください。
  • 多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布ししてください。
    • ホタルイ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、ウリカワは3葉期まで、オモダカ、コウキヤガラは発生始期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期まで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生始期までが散布適期です。
  • オモダカ、コウキヤガラは発生期間が長く、遅い発生のものまでは十分な効果を示さないので、必要に応じて有効な後処理剤との組み合わせで使用してください。
  • 苗の植付けが均一となるように、代かきおよび植付作業はていねいにおこなってください。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいにおこなってください。
  • 散布の際は、水の出入りを止めて湛水状態のまま田面に均一に散布し、散布後3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。また、入水は静かにおこなってください。
  • 以下のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
    • 砂質土壌の水田および漏水田(減水深が2cm/日以上)
    • 軟弱苗を移植した水田
    • 極端な浅植えの水田および浮き苗の多い水田
  • 直播水稲の入水後に使用する場合には、除草効果の低下と生育抑制の薬害が発生するおそれがあるので、水持ちの安定した後に散布してください。
  • 梅雨時期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は、除草効果が低下するおそれがあるので使用をさけてください。
  • 散布後の数日間に著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがあるが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認められていません。
  • 散布した水田の田面水を他の作物の灌水に使用しないでください。
  • その殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分に注意してください。
  • 使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情報も参考にして使用してください。特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に保管してください。

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