クミアイ化学工業株式会社

製品情報

2004年度農林水産大臣賞受賞

【水稲殺虫・殺菌混合剤/育苗箱施用剤】
クミアイ ビームアドマイヤー粒剤(イミダクロプリド・トリシクラゾール粒剤)

登録番号 第18474号 [クミアイ化学工業㈱ 登録]
成分 イミダクロプリド 2.0% トリシクラゾール 4.0%
性状 淡褐色細粒
毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限 4年
包装 1kg×12袋

製品安全データシート(SDS)

製品安全データシート(SDS)閲覧の際のご注意
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特長

  • いもち病防除に定評のあるビームと、ウンカ・ヨコバイ類に優れた防除効果を発揮するアドマイヤーを混合した水稲育苗箱施用の殺虫殺菌剤です。
  • ビームは、いもち病の発生を長期間抑えます。ビームは育苗箱施用で、葉いもちを長期間にわたり防除します。稲体に浸透移行し、いもち病菌の侵入を強く阻止します。胞子飛散阻止作用と病原力低下作用により、二次感染阻止効果も高い薬剤です。
  • アドマイヤーは、水稲初期主要害虫を長期間抑えます。育苗箱施用でイネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、ヒメトビウンカなどの初期害虫を総合的に防除し、ウイルス病の予防にも高い効果を発揮します。またセジロウンカ、トビイロウンカなどの飛来性害虫や、ツマグロヨコバイを長期間防除します。
  • アドマイヤーは浸透移行性に優れ、長期間の残効性を有するので、本田防除回数を削減できます。

適用病害虫と使用方法

2009年12月2日現在
作物名適用病害虫名使用量使用時期本剤の使用回数使用方法イミダクロプリドを含む農薬の総使用回数トリシクラゾールを含む農薬の総使用回数 
稲(箱育苗)いもち病
イネミズゾウムシ
育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50~80g移植2日前~当日1回育苗箱の苗の上から均一に散布する3回以内(但し、移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)4回以内(但し、育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内) 
ウンカ類
イネドロオイムシ
ツマグロヨコバイ
育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5L)1箱当り50g 

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PDF版適用表
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使用上のポイント

  • 所定量を育苗箱の上から箱全体に均一に散布してください。
  • 苗に付着した薬剤を払い落としてください。
  • 床土が乾いている場合は灌水してから田植機にかけ移植してください。

注意事項

  • 所定量をそのまま手、または散粒機で育苗箱中の苗の上から均一に散布してください。なお、葉に付着した薬剤は軽く払い落としてください。
  • 育苗箱の土壌表面が乾燥していて苗を田植え機にのせる際、薬剤が落下するおそれがある場合は散布後葉に付着した薬剤を払い落とした後軽く灌水してください。
  • 軟弱徒長苗、老化苗などでは薬害を生じるおそれがあるので使用をさけてください。
  • 稲苗葉が濡れていると薬害を生じやすいので、散布直前の灌水はしないでください。
  • 葉の黄化や葉先枯れなどの薬害を生じることもあるので、所定の使用量、使用時期、使用方法を厳守してください。
  • 処理苗を移植する本田の整地が不均整な場合は、薬害を生じやすいので代かきは丁寧におこない、移植後田面が露出したりしないように注意してください。 移植後は直ちに入水し、水深2~3cm程度に保ち、極端な浅水や深水は薬害の原因となるのでさけてください。
  • 深植では薬害を生じやすいので深植にならないように注意してください。
  • 移植後、低温が続き苗の活着遅延が予測される場合、あるいは移植後極端な高温(30℃以上)が続くと予測される場合は、薬害を生じるおそれがあるので使用をさけてください。
  • 本田が砂質土壌の水田や漏水田、未熟堆肥多用田の場合は使用をさけてください。
  • 使用にあたっては使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 取扱いには十分注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当てを受けさせてください。 使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当てを受けてください。
  • 皮ふに対して弱い刺激性があるので皮ふに付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 作業の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。また粉末を吸い込んだりしないよう注意し、作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
  • 魚毒性等… 〇水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意してください。 〇散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に保管してください。

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その他

2018-193登録速報(180903)
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