クミアイ化学工業株式会社

製品情報

2004年度農林水産大臣賞受賞

【水稲・野菜・畑作殺虫剤】
クミアイ アドマイヤー1粒剤(イミダクロプリド粒剤)

登録番号第18220号 [クミアイ化学工業㈱ 登録]
成分イミダクロプリド 1.0%(魚毒性A類)
性状類白色細粒
毒性普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限4年
包装3kg×6袋

製品安全データシート(MSDS)

製品安全データシート(MSDS)閲覧の際のご注意
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特長

  • ネオニコチノイド系の殺虫剤で浸透移行性があり、定植時や播種時などに処理することでアブラムシ類やミナミキイロアザミウマ、コナジラミ類を長期間防除することができます。
  • 他の薬剤に抵抗性のある害虫に対しても安定した殺虫効果があります。
  • 粒剤のため、圃場での散布が容易にできます。

適用害虫と使用方法

平成23年12月27日現在
作物名適用場所適用害虫名使用量使用時期本剤の使用回数使用方法イミダクロプリドを含む農薬の総使用回数
-ツマグロヨコバイ
ウンカ類
3kg/10a収穫7日前まで2回以内散布3回以内(種もみへの処理又は移植時までの処理は1回以内、本田での散布は2回以内)
かんきつ(苗木)ミカンハモグリガ20g/樹(6kg/10a)育苗期1回株元散布-
れんこんイネネクイハムシ3kg/10a植付時植溝土壌混和3回以内(植付時の土壌混和は1回以内、植付後は2回以内)
クワイクビレアブラムシ
4kg/10a収穫14日前まで2回以内散布
ばれいしょ
さといも
さといも(葉柄)
アブラムシ類植付時1回植溝土壌混和
豆類(種実)3kg/10aは種時播溝土壌混和3回以内(は種時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内)
さやいんげん1~2g/株定植時又はは種時植穴土壌混和3回以内(定植時及びは種時の土壌混和は合計1回以内、散布は2回以内)
未成熟そらまめ2g/植穴定植時3回以内(定植時及びは種時の土壌混和は合計1回以内)
3kg/10aは種時播溝土壌混和
豆類(未成熟、ただし、さやいんげん、未成熟そらまめを除く)2g/植穴定植時植穴土壌混和3回以内(定植時及びは種時の土壌混和は合計1回以内、散布は2回以内)
3kg/10aは種時播溝土壌混和
きゅうり1g/株育苗期後半株元散布4回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び常温煙霧は合計3回以内)
1~2g/株定植時植穴又は株元土壌混和
ミナミキイロアザミウマ
コナジラミ類2g/株植穴土壌混和
すいかアブラムシ類5g/株(3kg/10a)株元土壌混和4回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
1~5g/株(3kg/10a)植穴土壌混和
ミナミキイロアザミウマ1~2g/株(3kg/10a)
メロンアブラムシ類1g/株育苗期後半株元散布4回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布は3回以内)
アブラムシ類
ミナミキイロアザミウマ
1~2g/株定植時植穴又は株元土壌混和
コナジラミ類2g/株植穴土壌混和
かぼちゃコナジラミ類
アザミウマ類
3回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内)
にがうりアブラムシ類1~2g/株植穴又は株元土壌混和2回以内(定植時の土壌混和は1回以内)
ズッキーニコナジラミ類
アザミウマ類
2g/株植穴土壌混和4回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は3回以内)
トマト
ミニトマト
コナジラミ類0.5~1g/株育苗期後半株元散布3回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布は2回以内)
アブラムシ類
コナジラミ類
1~2g/株定植時植穴土壌混和
ピーマン
とうがらし類
アブラムシ類1g/株育苗期後半株元散布
アブラムシ類
ミナミキイロアザミウマ
1~2g/株定植時植穴又は株元土壌混和
なすアブラムシ類1g/株育苗期後半株元散布3回以内(育苗期の株元散布及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布及び常温煙霧は合計2回以内)
アブラムシ類
ミナミキイロアザミウマ
1~2g/株定植時植穴又は株元土壌混和
ねぎ
わけぎ
あさつき
ネギアザミウマ4kg/10a植溝土壌混和3回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内)
はくさいアブラムシ類0.5g/株植穴土壌混和3回以内(定植時までの処理は1回以内、散布は2回以内)
だいこん3~6kg/10aは種時播溝土壌混和3回以内(は種時の土壌混和は1回以内、は種後は2回以内)
非結球あぶらな科葉菜類2回以内(は種時の土壌混和は1回以内)
なばな類なばなは2回以内(は種時の土壌混和は1回以内)、なばな以外のなばな類は1回
いちご0.5g/株育苗期後半株元散布1回
定植時植穴土壌混和
パセリアブラムシ類
ミナミキイロアザミウマ
2回以内(定植時の土壌混和及び株元散布は合計1回以内、散布は1回以内)
こんにゃくアブラムシ類3~6kg/10a培土時(基根伸長期)株元土壌混和3回以内(培土時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内)
6kg/10a生育期 但し収穫21日前まで2回以内茎葉散布
やまのいもアブラムシ類
コガネムシ類
4kg/10a植付時1回植溝土壌混和3回以内(植付時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内)
やまのいも(むかご)コガネムシ類1回
まくわうりアブラムシ類1g/株定植時植穴土壌混和
かんしょコガネムシ類4kg/10a植付時作条土壌混和3回以内(植付時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内)
じゅんさいじゅんさい田ユスリカ類3kg/10a収穫前日まで散布1回
にら-ネギアザミウマ4kg/10a定植時植溝土壌混和2回以内(定植時の土壌混和は1回以内、株元散布は1回以内)
収穫30日前まで株元散布
レタスアブラムシ類0.5g/株育苗期後半3回以内(育苗期の処理は1回以内、散布は2回以内)
キャベツ定植時植穴土壌混和3回以内(育苗期の灌注及び定植時の土壌混和は合計1回以内、散布は2回以内)
ブロッコリー4回以内(育苗期の灌注は1回以内、定植時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内)
たばこ3kg/10a(1g/株)植付時2回以内(植付時の土壌混和は1回以内、散布は1回以内)
花き類・観葉植物(きく、ばら、ペチュニア、レザーファンを除く)2g/株(6kg/10a)生育期5回以内株元散布5回以内
きくミナミキイロアザミウマ3kg/10a散布
アブラムシ類2g/株(6kg/10a)株元散布
ペチュニア
1g/株定植時1回植穴土壌混和
レザーファンアザミウマ類1g/株(3kg/10a)生育期5回以内株元土壌混和
アブラムシ類2g/株(6kg/10a)株元散布
ポインセチア
コナジラミ類1g/株(3kg/10a)株元土壌混和
ばらイバラヒゲナガアブラムシ2g/株(6kg/10a)
アブラムシ類株元散布
ほうれんそう4kg/10aは種時1回播溝土壌混和3回以内(は種時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内)

上手な使い方

  • メロン、トマト、ミニトマト、なす、ピーマン、とうがらし類、きゅうりの育苗期後半に使用する場合は、直径9cm以上のポットで育苗した苗に使用してください。それ以外での使用は薬害を生じるおそれがあるのでさけてください。
  • 土壌水分が少ないと薬剤が吸収されにくいので、極端な乾燥条件下では定植・処理前後に十分灌水してください。

注意事項

  • 蚕に対して長期間毒性があるので、絶対に桑葉にかからないようにしてください。
  • ミツバチに対して影響があるので、ミツバチの巣箱およびその周辺にかからないようにしてください。作物への処理後、ミツバチの訪花活動に影響を及ぼすおそれがあるので注意してください。
  • 養蜂がおこなわれている地区では周辺への飛散に注意する等、ミツバチの危害防止に努めてください。
  • きくのミナミキイロアザミウマに使用する場合、生育期後半に使用すると効果が不十分になる場合があるので生育期前半に使用してください。
  • 植穴処理で栽培本数が多い場合には、10アールあたり3kgを目安に適用の範囲内で1株あたりの使用量を調整することをお勧めします。
  • だいこんに使用する場合、間引き菜またはつまみ菜として食用には供さないでください。
  • トマト、ミニトマト、なす、ピーマン、とうがらし類、きゅうり、メロンの育苗期後半に使用する場合は、直径9cm以上のポットで育苗した苗に使用することとし、それ以外での使用は薬害を生じるおそれがあるのでさけてください。
  • かんきつに使用する場合には、今期に収穫の見込みのない苗木に使用し、散布後灌水してください。効果発現が遅れることがあるため、対象害虫発生前に使用してください。
  • 稲およびれんこんに散布で使用する場合には、湛水状態で均一に散布し、散布後少なくとも7日間はそのまま湛水状態を保ち、落水、かけ流しはしないでください。
  • 使用にあたっては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。
  • 適用作物群に属する作物またはその新品種にはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 取扱いには十分注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当てを受けさせてください。使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当てを受けてください。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。また粉末を吸い込んだり浴びたりしないよう注意し、作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
  • 保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に保管してください。

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