国内営業

東北支店販売課 青森県担当
Y.F / 2024年入社
現在の仕事内容
青森県の八戸地区を中心に農薬の販売員として営業活動を行っています。普段は、農協(JA)主催の講習会や生産者との座談会、農協の指導員や購買担当の方への農薬紹介を通してクミカ製品の普及に努めています。また、営業活動では農協の店舗や事務所だけでなく、田んぼや畑に赴き、病害虫の発生や作物の生育状況に適した農薬の提案なども行っています。現場の声を聞きながら仕事ができる環境であるため、社会への貢献を実感できる仕事だと感じています。
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8:00準備、出発
商談予定の製品チラシやツールを揃えて、その日のやるべき仕事の準備を行います。社内メールを確認後、1日のスケジュールを整理して農協や生産者のもとへ向かいますが、会社から報告指示がある場合はデスクワークを優先する場合もあります。

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9:00訪問
農協の担当者を訪問し、現在の病害虫状況やそれに合わせた農薬の提案などを行います。
製品の紹介や効果確認試験の報告など、重要度の高い内容の時はアポイントを取って訪問しますが、顔を覚えてもらったり、情報収集をしたりするために、アポイントなしで担当者のもとに訪問することもあります。
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12:00昼食
農協の方から聞いたおすすめのお店に行ったり、忙しい時はコンビニを利用したりと日によって様々です。農協や全農の地区担当と同行営業を行った際には、そのまま一緒に昼食を取ることもあります。
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13:00訪問、調査
4~7月頃は主に水稲除草剤の試験調査で田んぼや畑に行くことが多いです。この試験データを基にして生産者へクミカ製品を普及していくため、非常に重要な仕事になります。

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17:30帰宅
訪問先から自宅に帰ります。入社してからゴルフに打ち込んでおり、体力的に余裕があれば練習場に行って今後のラウンドに備え、腕を磨いています。

クミアイ化学の好きなところ
頼れる先輩方ばかりで、分からないことはすぐに聞けるところです。こちらの拙い質問も汲み取って、いつも丁寧に回答してくださいます。
1人で不安を抱え込むことがなく仕事に打ち込める環境がクミカにはあると思います。
クミアイ化学のこんなところに困っています
素晴らしい先輩方ばかりで、クミカ社員として目指す理想像のハードルが高いことに困っています。
そんな素晴らしい先輩方に少しでも近づけるよう頑張りたいです。
クミアイ化学に入るまでのバックグラウンド
学生時代は社会学を専攻しており、生産者へのフィールドワークを通して都市近郊農業について学んでいました。
この経験によって生産者と接する時間が増え、いつしか生産者のために役立つ仕事がしたいと考えるようになりました。
そんな中で就活を始め、各地区に営業担当を配置し生産者の近くで仕事ができるという点と、最後の面接を通して触れたクミカ社員の人の良さに惹かれて入社を決意しました。

