クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【水稲/初・中期一発処理除草剤】
テラガードジャンボ(カフェンストロール・ベンスルフロンメチル・ベンゾビシクロン剤)

登録番号第21538号 [クミアイ化学工業㈱ 登録]
成分カフェンストロール 12.0%(魚毒性B類)
ベンスルフロンメチル 3.0%(魚毒性A類)
ベンゾビシクロン 8.0%(魚毒性A類)
性状類白色粒状 水溶性パック入 1パック25g
毒性普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限3年
包装(25g×10パック)×20袋

製品安全データシート(MSDS)

製品安全データシート(MSDS)閲覧の際のご注意
MSDSに掲載している内容のうち、財団法人日本中毒情報センターへの一般市民向け受信相談のお問い合わせ方法が変更となりました。 詳しくは「一般市民向け受信相談の無料化について」をご参照ください。


特長

  • 粒径5mmの豆つぶ製剤を、水溶性フィルムに包みパック化したジャンボ剤です。
  • パックの溶け出しが速く、豆つぶが水面を浮遊しながら、崩壊・分散する自己拡散型の新製剤で、水中拡散性が極めて優れています。水溶性フィルム包装なので、薬剤に直接触れることなく散布ができ、またドリフトの心配がなく安心して使用できます。
  • 難防除雑草を含む広範囲の雑草に優れた効果を示します。ノビエに高い効果を示すカフェンストロール、各種一年生雑草や多年生雑草に効果の高いべンゾビシクロン、クログワイ・オモダカ・セリなどの難防除雑草にも効果のあるべンスルフロンメチルを配合し、広範囲の雑草に優れた効果を示す、初・中期一発処理除草剤です。
  • べンゾビシクロンを配合することにより、スルホニルウレア抵抗性のホタルイやアゼナ類などの雑草に対して高い効果があります。

適用雑草と使用方法

平成23年11月1日現在
作物名適用雑草名使用時期適用土壌使用量本剤の使用回数使用方法適用地帯カフェンストロールを含む農薬の総使用回数ベンスルフロンメチルを含む農薬の総使用回数ベンゾビシクロンを含む農薬の総使用回数
移植水稲水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ミズガヤツリ(東北)
ヘラオモダカ
ヒルムシロ
セリ
アオミドロ・藻類による表層はく離
移植後5日~ノビエ2.5葉期 但し、移植後30日まで砂壌土~埴土小包装(パック)10個(250g)/10a1回水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。北海道、東北1回2回以内2回以内

使用上のポイント

【散布適期】


注意事項

  • 使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
  • 雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビ工の2.5葉期までに時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布してください。ホタルイ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカ(北海道)、ウリカワ(北海道)は2葉期まで、ヘラオモダカ(東北)、ウリカワ(東北)は発生始期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期まで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生前が散布適期です。
  • 苗の植付が均一となるように、代かき及び植付作業は丁寧におこなってください。未熱有機物を施用した場合は、特に丁寧におこなってください。
  • 散布の際は、やや深めの湛水状態(水深5~6cm)にして水の出入りを止めてください。
  • 散布後少なくとも3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。また、入水は静かにおこなってください。
  • 小包装(パック)のまま10アールあたり10個の割合で水田に均等に投げ入れてください。
  • 藻類・表層はく離などの水面浮遊物が多い場合は、拡散が不十分になるおそれがあるため、使用はさけてください。
  • パックに使用しているフィルムは水溶性なので、濡れた手で作業したり、降雨で破袋することがないように注意してください。
  • 以下のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
    • 砂質土壌の水田および漏水田(減水深2cm/日以上)
    • 軟弱苗を移植した水田
    • 極端な浅植えの水田および浮き苗の多い水田
  • 散布後の数日間に著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがありますが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認められていません。
  • 散布した水田の田面水を他の作物に灌水しないでください。
  • 河川、湖沼、地下水などを汚染しないよう、落水、かけ流しはしないでください。
  • いぐさ、れんこん、せり、くわい等の生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分に注意してください。
  • 使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 水溶性フィルムで小包装化されているため、濡れた手で触らないでください。
  • 水溶性フィルム包装が破袋した際の注意事項
    • 誤食などのないよう注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当てを受けさせてください。
    • 眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
  • 魚毒性等…水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池などに流入しないよう注意して使用してください。散布後は水管理に注意してください。空容器、空袋などは水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に保管してください。吸湿性があるので開封後は早めに使用してください。使い残りは、開封口を密封して、湿気が入らないように保管してください。

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