クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【水稲/初・中期一発処理除草剤】
クミアイ テラガード1キロ粒剤51(カフェンストロール・ベンスルフロンメチル・ベンゾビシクロン粒剤)

登録番号 第21443号 [クミアイ化学工業㈱ 登録]
成分 カフェンストロール 2.1% ベンスルフロンメチル 0.51% ベンゾビシクロン 2.0%
性状 淡褐色細粒
毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
販売地域 北陸、関東以西
有効年限 3年
包装 1kg×12袋、4kg×4袋、10kg×1袋

製品安全データシート(SDS)

製品安全データシート(SDS)閲覧の際のご注意
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特長

難防除雑草を含む広範囲の雑草に優れた効果
ノビエに高い効果を示すカフェンストロール、各種一年生雑草や多年生雑草に効果の高いベンゾビシクロン、クログワイ・オモダカ・セリなどの難防除雑草にも効果のあるベンスルフロンメチルを配合し、広範囲の雑草に優れた効果を示す、初・中期一発処理除草剤です。
スルホニルウレア抵抗性のホタルイ類に対して高い効果
ベンゾビシクロンを混合することにより、スルホニルウレア剤に感受性が低下したホタルイ類やアゼナ類などの雑草に対しても卓効を示します。
畦畔からの侵入雑草にも効果が優れます。
イボクサ、アシカキなどの畦畔から侵入してくる難防除雑草に対しても高い防除効果と侵入抑制を示します。
4つの剤型で、様々なニーズに適合します。
1キロ粒剤の他、フロアブル剤、250グラム(豆つぶ)剤、ジャンボ剤も登録があり、現場での様々なニーズに適合可能です。

適用雑草と使用方法

2007年6月20日現在
作物名適用雑草名使用時期適用土壌使用量本剤の使用回数使用方法適用地帯カフェンストロールを含む農薬の総使用回数ベンスルフロンメチルを含む農薬の総使用回数ベンゾビシクロンを含む農薬の総使用回数 
移植水稲水田一年生雑草
ウリカワ
オモダカ
クログワイ
セリ
ヒルムシロ
ホタルイ
マツバイ
ミズガヤツリ
アオミドロ・藻類による表層はく離(北陸を除く)
移植後3日~ノビエ2.5葉期(但し、移植後30日まで)砂壌土~埴土1kg/10a1回湛水散布全域(北海道、東北を除く)の普通期及び早期栽培地帯1回2回以内2回以内 

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PDF版適用表
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使用上のポイント

使用時期

【散布適期】

雑草の発生前からノビエの2.5葉期までの適用がありますが、気象条件や圃場条件により、雑草の発生時期や生育スピードが異なる場合がありますので、目安として移植後3日~ノビエ2葉期頃までの最適期に散布してください。
また、スルホニルウレア剤に感受性の低下したホタルイ等が発生する圃場では早め(ノビエ2葉期頃まで)に散布してください。


注意事項

  • 使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
  • 雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの2.5葉期までに、時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布してください。ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワは2葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、オモダカ、クログワイは発生始期まで、セリは再生始期まで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生前が散布適期です。
  • オモダカ、クログワイは発生期間が長く、遅い発生のものまでは十分な効果を示さないので、有効な後処理剤と組み合わせて使用してください。
  • 苗の植付が均一となるように、代かき及び植付作業は丁寧におこなってください。未熟有機物を施用した場合は、特に丁寧におこなってください。
  • 散布の際は、水の出入りを止めて湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。また、入水は静かにおこなってください。
  • 以下のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
    • 砂質土壌の水田及び漏水田(減水深2cm/日以上)
    • 軟弱苗を移植した水田
    • 極端な浅植えの水田及び浮き苗の多い水田
  • 梅雨時期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は除草効果が低下するおそれがあるので使用はさけてください。
  • 散布後の数日間に著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがありますが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認められていません。
  • 散布した水田の田面水を他の作物の灌水に使用しないでください。
  • 河川、湖沼、地下水などを汚染しないよう、落水、かけ流しはしないでください。
  • 移植前に生育したミズガヤツリには効果が劣るので、物理的防除方法などを用いて移植前に防除してから使用してください。
  • いぐさ、れんこん、せり、くわい等の生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分に注意してください。
  • 使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 誤食などのないよう注意してください。
  • 眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
  • 魚毒性等…水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池などに飛散、流入しないよう注意して使用してください。散布後は水管理に注意してください。散布器具および容器の洗浄水は、河川などに流さないでください。また空容器、空袋などは水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に保管してください。


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