クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【果樹殺虫剤】
クミアイ スプラサイド水和剤(DMTP水和剤)

登録番号 第23020号 [クミアイ化学工業㈱ 登録]
成分 DMTP 36.0%
性状 類白色水和性粉末 45μm以下
毒性 劇物
有効年限 3年
包装 500g×20袋、667g×16袋

製品安全データシート(SDS)

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適用害虫と使用方法

2017年9月27日現在
作物名適用害虫名希釈倍数使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法DMTPを含む農薬の総使用回数 
すいかミナミキイロアザミウマ1000倍100~300L/10a収穫7日前まで5回以内散布5回以内 
メロン収穫3日前まで2回以内2回以内 
ピーマン収穫14日前まで3回以内3回以内 
なすオンシツコナジラミ
ミナミキイロアザミウマ
 
かんきつ(みかんを除く)カイガラムシ類(ヤノネカイガラムシを除く)
ヤノネカイガラムシ(幼虫~未成熟成虫)
カメムシ類
1500倍200~700L/10a収穫90日前まで4回以内4回以内 
みかん収穫14日前まで4回以内(但し、50~100倍希釈散布は2回以内) 
なし(有袋栽培)アブラムシ類
カイガラムシ類
シンクイムシ類
1500~2000倍収穫7日前まで3回以内3回以内 
カメムシ類
ナシチビガ
ナシホソガ
1500倍 
なし(無袋栽培)アブラムシ類
カイガラムシ類
シンクイムシ類
1500~2000倍収穫21日前まで2回以内2回以内 
カメムシ類
ナシチビガ
ナシホソガ
1500倍 
りんごアブラムシ類
カメムシ類
ハマキムシ類(コカクモンハマキを除く)
ギンモンハモグリガ
リンゴワタムシ
収穫30日前まで 
カイガラムシ類
シンクイムシ類
1500~2000倍 
おうとうカイガラムシ類
カメムシ類
ショウジョウバエ類
1500倍収穫7日前まで3回以内3回以内 
ももカイガラムシ類
モモハモグリガ
シンクイムシ類
1500~2000倍収穫21日前まで2回以内4回以内(但し、200倍希釈散布は2回以内、1500~2000倍希釈散布は2回以内) 
ネクタリン収穫14日前まで3回以内(但し、収穫後~発芽前は1回以内、発芽後は2回以内) 
うめカイガラムシ類1500倍2回以内 
すももシンクイムシ類 
ぶどうカイガラムシ類
チャノキイロアザミウマ
2回以内(但し、休眠期は1回以内) 
ブドウネアブラムシ500倍10L/㎡収穫90日前まで土壌灌注 
なつめカイガラムシ類2000倍200~700L/10a収穫14日前まで散布2回以内 
かきカイガラムシ類
カメムシ類
カキクダアザミウマ
カキノヒメヨコバイ
1500倍収穫30日前まで3回以内3回以内 
チャノキイロアザミウマ1000倍 
キウイフルーツクワシロカイガラムシ1500倍収穫60日前まで 
くるみケムシ類1000倍収穫7日前まで2回以内2回以内 
花き類・観葉植物オンシツコナジラミ100~300L/10a発生初期6回以内6回以内 

2017年9月27日現在
作物名適用場所適用害虫名使用量使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法DMTPを含む農薬の総使用回数 
ぶどう温室、ガラス室、ビニールハウス等の密閉できる場所カイガラムシ類200g/10a9L/10a収穫14日前まで2回以内常温煙霧2回以内(但し、休眠期は1回以内) 

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PDF版適用表
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注意事項

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
  • 石灰硫黄合剤、ボルドー液などアルカリ性薬剤との混合はさけてください。
  • 施設内で使用する場合には、野外で散布する場合の注意事項を厳守すると共に、窓を開放する等換気に十分注意し、散布液が施設内にこもらないようにしてください。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
  • ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意してください。
    • ミツバチの巣箱およびその周辺にかからないようにしてください。
    • 受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や果樹園などでは使用をさけてください。
    • 関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めてください。
  • カメムシ類に対しては、発生に応じてくり返し散布してください。また園外からの成虫の飛来が多いので、広域一斉防除および周辺の草木への散布をお勧めします。
  • ミナミキイロアザミウマの防除に使用する場合、生育密度が高まると効果が劣るので、初発生をみたら直ちに散布してください。なお卵、蛹に対する効果は劣るので約一週間間隔で2~3回くり返し散布してください。
  • ミナミキイロアザミウマは繁殖が早いので、散布はかけ残しのないよう丁寧におこなってください。
  • ブドウネアブラムシに使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。
  • 施設メロンに使用する場合、幼果期(交配後~玉吊期まで)及び日中高温時の散布は薬害を生じるおそれがあるのでさけてください。
  • なしに使用する場合、5月~6月上旬の新葉展開時の散布では、新水、幸水、豊水には薬害を生じるおそれがあるのでさけてください。
  • ももに使用する場合は特に散布濃度を厳守し、樹勢のおとろえた園における散布は時に薬害のおそれがあるのでさけてください。
  • 花卉・花木類は、品種・栽培条件などによっては薬害を生じるおそれがあるのであらかじめ安全を確めてから使用してください。特に開花時に散布すると、花弁や苞などに薬害を生じるおそれがあるので使用はさけてください。
  • 長期間高温下に放置すると固まるおそれがあるので、密封して鍵のかかる乾燥した冷暗所に保管してください。
  • 適用作物群に属する作物またはその新品種にはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 医薬用外劇物です。取扱いには十分注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当てを受けさせてください。使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当てを受けてください。
  • 解毒剤としては動物実験で硫酸アトロピン製剤およびPAM製剤が有効であると報告されています。
  • 眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
  • 皮ふに対して刺激性があるので皮ふに付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 散布などの作業の際は防護マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服などは他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 常温煙霧中は施設内に入らないでください。また、常温煙霧処理終了後は施設を開放し、十分換気した後に入室してください。
  • 魚毒性等…水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池などに飛散、流入しないよう注意して使用してください。使用残りの薬液が生じないように調製をおこない、使いきってください。散布器具および容器の洗浄水は、河川などに流さないでください。また、空容器、空袋などは水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所にカギをかけて保管してください。盗難・紛失の際は、警察に届け出てください。

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チラシ・技術資料関連

スプラサイド水和剤 1467(17-10)#2
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