クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【水稲/初・中期一発処理除草剤】
マイウェイ1キロ粒剤(オキサジクロメホン・ピリミスルファン粒剤)

登録番号第22810号 [クミアイ化学工業㈱ 登録]
成分オキサジクロメホン 0.80%(魚毒性A類)
ピリミスルファン 0.55%(魚毒性A類)
性状淡褐色細粒
毒性普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限4年(10kg:3年)
包装1kg×12袋、10kg×1袋

製品安全データシート(MSDS)

製品安全データシート(MSDS)閲覧の際のご注意
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特長

  • 新規有効成分ピリミスルファンとノビエに対してすぐれた残効を示すオキサジクロメホンを混合した初・中期一発除草剤です。
  • 特別栽培にも使用しやすい2成分の初・中期一発除草剤です。
  • 難防除・SU剤抵抗性雑草を含む広範囲の雑草に高い効果があります。
  • カヤツリグサ科雑草に卓効を示し、幅広い散布適期を有します。
  • 長い抑草期間を有し、安定した効果を示します。

適用雑草と使用方法

平成24年4月11日現在
作物名適用雑草名使用時期適用土壌使用量本剤の使用回数使用方法適用地帯オキサジクロメホンを含む農薬の総使用回数ピリミスルファンを含む農薬の総使用回数
移植水稲水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ミズガヤツリ(北海道を除く)
ヘラオモダカ(北海道、東北)
オモダカ(九州を除く)
クログワイ(北海道、九州を除く)
ヒルムシロ
セリ
コウキヤガラ(関東・東山・東海、九州)
アオミドロ・藻類による表層はく離(近畿・中国・四国、九州)
移植後3日~ノビエ3葉期 但し、移植後30日まで砂壌土~埴土1kg/10a1回湛水散布全域の普通期及び早期栽培地帯2回以内2回以内
直播水稲水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ミズガヤツリ
ヒルムシロ
セリ
イネ1葉期~ノビエ3葉期 但し、収穫60日前まで全域

◆新規有効成分「ピリミスルファン」とは◆
クミアイ化学工業(株)が開発した全く新しい化学構造を有するスルホンアニリド系除草剤成分です。
ピリミスルファンはノビエをはじめとする一年生雑草はもちろん、ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワ、ヘラオモダカなどの主要多年生雑草やクログワイ、オモダカ、コウキヤガラ、シズイなどの難防除雑草に対しても安定した高い除草効果を発揮します。さらに近年各地で発生が報告されているスルホニルウレア系除草剤に対して感受性が低下したアゼナ類、ホタルイ、オモダカなどの雑草(SU剤抵抗性雑草)に対しても、安定した高い効果を示します。
このようにピリミスルファンは1成分で非常に幅広い雑草種に有効なので、通常栽培はもとより減農薬栽培においても、高い効果と有効成分数削減を両立できる画期的な除草剤成分です。


上手な使い方

上手な使い方

注意事項

  • 雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの3葉期までに、時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布してください。ホタルイ(北海道、東北は2葉期まで)、ミズガヤツリ(北陸、関東・東山・東海は2葉期まで)、ウリカワ(北海道、東北、北陸、関東・東山・東海は2葉期まで)、ヘラオモダカ(北海道は2葉期まで)は3葉期まで、オモダカ、クログワイ、コウキヤガラは発生始期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期まで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生前が散布適期です。
  • オモダカ、クログワイ、コウキヤガラは発生期間が長く、遅い発生のものまでは十分な効果を示さないので、必要に応じて有効な後処理剤と組み合わせて使用してください。
  • 苗の植付が均一となるように、代かき及び植付作業は丁寧におこなってください。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいにおこなってください。
  • 散布の際は、水の出入りを止めて湛水状態のまま田面に均一に散布し、散布後3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。また、入水は静かにおこなってください。
  • 以下のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
    • 砂質土壌の水田および漏水田(減水深が2cm/日以上)
    • 軟弱苗を移植した水田
    • 極端な浅植えの水田および浮き苗の多い水田
  • 直播水稲に使用する際の注意事項
    • 発芽直後の稲に対して薬害を生じるおそれがあるので、適切な覆土をおこない、イネの1葉期以降に散布してください。
    • イネの根が露出した条件では薬害を生じるおそれがあるので使用をさけてください。
    • 除草効果の低下と生育抑制の薬害が発生するおそれがあるので、入水後水持ちの安定した後に散布してください。
  • 梅雨時期など、散布後に多量の降雨が予想される場合は、除草効果が低下するおそれがあるので使用をさけてください。
  • 散布後の数日間に著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがありますが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認められていません。
  • 散布した水田の田面水を他の作物の灌水に使用しないでください。
  • 河川、湖沼、地下水などを汚染しないよう、落水、かけ流しはしないでください。
  • いぐさ、れんこん、せり、くわい等の生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分に注意してください。
  • 使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に保管してください。

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