クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【水稲初・中期一発処理除草剤】
クミスタージャンボ(フェノキサスルホン・ブロモブチド・ベンスルフロンメチル剤)

登録番号第23540号 [クミアイ化学工業株式会社 登録]
成分フェノキサスルホン 8.0%
ブロモブチド 36.0%
ベンスルフロンメチル 3.0%
性状類白色粒状 水溶性パック入り 1パック25g
毒性普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
販売地域北海道、東北
有効年限3年
包装250g×20袋

製品安全データシート(SDS)

製品安全データシート(SDS)閲覧の際のご注意
SDSに掲載している内容のうち、財団法人日本中毒情報センターへの一般市民向け受信相談のお問い合わせ方法が変更となりました。 詳しくは「一般市民向け受信相談の無料化について」をご参照ください。


特長

  • 新規有効成分「フェノキサスルホン」により、ノビエ及び一年生広場雑草(コナギ・アゼナ類など)に長期残効を示します。
  • ブロモブチドを10アールあたり90g配合し、抵抗性イヌホタルイに安定した効果を示します。
  • 水溶性パックを10アールあたり10個投げ入れる、拡散性に優れたジャンボ剤です。
  • 4剤型(1キロ粒剤・豆つぶ剤・ジャンボ剤・フロアブル剤)が揃っており、使用方法に合わせてお使いいただけます。

適用雑草と使用方法

平成27年8月5日現在
作物名適用雑草名使用時期使用量本剤の使用回数使用方法
移植水稲水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ミズガヤツリ
ヘラオモダカ
ヒルムシロ
セリ
移植後3日~
ノビエ2.5葉期
但し、移植後30日まで
小包装(パック)10個(250g)/10a1回水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。
フェノキサスルホンを含む農薬の総使用回数ブロモブチドを含む農薬の総使用回数ベンスルフロンメチルを含む農薬の総使用回数
2回以内2回以内2回以内

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PDF版適用表
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上手な使い方

標準的な使用時期

雑草生育初期での使用がより効果的です。


注意事項

  • 雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの2.5葉期までに、時期を失しないように散布してください。
  • 多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布してください。
    • ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワ、ヘラオモダカは2葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期までが散布適期です。
  • 苗の植付けが均一となるように、代かきおよび植付作業はていねいにおこなってください。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいにおこなってください。
  • 散布の際は、やや深めの湛水状態(水深5~6cm)にして水の出入りを止めてください。
  • 散布後少なくとも3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。また、入水は静かにおこなってください。
  • 小包装(パック)のまま10アール当たり10個の割合で水田に均等に投げ入れてください。
  • 藻類・表層はく離などの水面浮遊物が多い場合は、拡散が不十分になり、部分的な薬害や効果不足を生じるおそれがあるため、使用はさけてください。
  • パックに使用しているフィルムは水溶性なので、濡れた手で作業したり、降雨で破袋することがないように注意してください。
  • 以下のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
    • 散布後に高温傾向が続くと予想される時
    • 砂質土壌の水田および漏水田(減水深が2cm/日以上)
    • 軟弱苗を移植した水田
    • 極端な浅植えの水田および浮き苗の多い水田
    • 植穴の戻りの悪い水田
  • 梅雨時期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は、除草効果が低下するおそれがあるので使用をさけてください。
  • 散布後の数日間に著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがあるが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認められていません。
  • 散布した水田の田面水を他の作物の灌水に使用しないでください。
  • その殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分に注意してください。
  • 使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情報も参考にして使用してください。特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 水溶性フィルムで小包装化されているため、濡れた手で触らないでください。
  • 水溶性フィルム包装が破袋した場合は以下の点に注意してください。
    • 眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
    • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 魚毒性等
    • 水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に流入しないよう注意して使用してください。
    • 散布後は水管理に注意してください。
    • 空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 保管…直射日光をさけ、冷涼・乾燥した場所に密封して保管してください。製剤は吸湿性があるので湿度には十分注意し、使い残りは外袋の口を固く閉じて保管してください。

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