
【水稲/中期除草剤】 クミメートSM1キロ粒剤(シメトリン・ピリミノバックメチル・ベンフレセート・MCPB粒剤) |
| 登録番号 | 第22353号
[クミアイ化学工業㈱ 登録]
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| 成分 | シメトリン 4.5%(魚毒性A類) ピリミノバックメチル 1.0%(魚毒性A類) ベンフレセート 6.0%(魚毒性A類) MCPB 2.4%(魚毒性B類) |
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| 性状 | 淡灰色細粒 |
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| 毒性 | 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称) |
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| 有効年限 | 4年 |
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| 包装 | 1kg×12袋 |
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- 製品安全データシート(MSDS)閲覧の際のご注意
- MSDSに掲載している内容のうち、財団法人日本中毒情報センターへの一般市民向け受信相談のお問い合わせ方法が変更となりました。
詳しくは「一般市民向け受信相談の無料化について」をご参照ください。
特長
- ワイドな殺草スペクトラム
高葉齢のノビエに有効で残効性も有するピリミノバックメチル、クログワイをはじめとしたカヤツリグサ科雑草に有効なベンフレセート、中期除草剤の有効成分として長年実績のあるシメトリンおよびMCPBを有効成分とする中期除草剤です。4つの有効成分の働きにより、ノビエをはじめとする一年生雑草から、各種の多年生雑草やアオミドロ、藻類による表層はく離まで、幅広い雑草に優れた殺草効果を発揮します。
- ワイドな散布適期
各種雑草に対する殺草葉齢幅が広く、ノビエは3.5葉期、ホタルイは3葉期、ウリカワ、ミズガヤツリは4葉期、アオミドロ、藻類による表層はく離は発生始期までが散布適期です(地域により葉齢が異なる場合があります)。
- SU剤抵抗性雑草にも有効
SU(スルフォニルウレア)剤に感受性の低下したホタルイ、アゼナ、コナギ等にも効果を発揮します。
適用雑草と使用方法
平成24年4月25日現在| 作物名 | 適用雑草名 | 使用時期 | 適用土壌 | 使用量 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | 適用地帯 | シメトリンを含む農薬の総使用回数 | ピリミノバックメチルを含む農薬の総使用回数 | ベンフレセートを含む農薬の総使用回数 | MCPBを含む農薬の総使用回数 | |
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| 移植水稲 | 水田一年生雑草 及び マツバイ ホタルイ ウリカワ ミズガヤツリ(北海道を除く) ヘラオモダカ(北海道、東北、九州) クログワイ(北海道を除く) オモダカ(東北、関東・東山・東海) シズイ(東北) ヒルムシロ アオミドロ・藻類による表層はく離(九州を除く) | 移植後20日~ ノビエ3.5葉期 但し、収穫60日前まで | 砂壌土~埴土 | 1kg/10a | 1回 | 湛水散布 | 全域(九州を除く)の普通期及び早期栽培地帯 | 2回以内 | 2回以内 | 2回以内 | 2回以内 | |
| 壌土~埴土 | 九州の早期栽培地帯 | |
| 直播水稲 | 水田一年生雑草 及び マツバイ ホタルイ ウリカワ ミズガヤツリ | イネ5葉期~ ノビエ3.5葉期 但し、収穫60日前まで | 全域(九州を除く) | |
散布時期

注意事項
- 使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
- 雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの3.5葉期までに時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布してください。ホタルイは3葉期まで、ウリカワは4葉期(北海道、関東・東山・東海、近畿・中国・四国は3葉期、東北、北陸は2葉期)まで、ミズガヤツリは4葉期(東北、関東・東山・東海、近畿・中国・四国は3葉期、北陸は2葉期)まで、ヘラオモダカは3葉期(東北、九州は2葉期)まで、クログワイは発生始期まで、オモダカは広線形葉4葉期まで、シズイは草丈3cmまで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生始期(関東・東山・東海、近畿・中国・四国は発生前)までが散布適期です。
- クログワイ、オモダカ、シズイは発生期間が長く、遅い発生のものまでは十分な効果を示さないので、有効な前処理剤を組み合わせて使用してください。
- 苗の植付けが均一となるように、代かきおよび植付作業は丁寧におこなってください。未熟有機物を使用した場合は、特に丁寧におこなってください。
- 散布にあたっては、水の出入りを止めて湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも3~5日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。また、止水期間中の入水は静かにおこなってください。
- 移植またはは種前後の初期除草剤による土壌処理との体系で使用する場合には、雑草の発生状況をよく観察し、時期を失しないように適期に散布するよう特に注意してください。
- 以下のような条件下では、薬害を生じやすいので使用をさけてください。
- 散布後の異常高温(急激な温度上昇、梅雨明け前後の高温)が予想されるとき。
- 散布時が高温で蒸散がはげしい場合。
- 苗が軟弱な場合や活着不良のとき、又は極端な深植の場合。
- 極端な浅植の水田、浮き苗の多い水田。
- 砂質土壌の水田、減水深が2cm/日以上の水田、透水不良田、天水田、強還元田及び未熟有機物多用田。
- 2cm以下の浅水および7~8cm以上の深水の場合。
- 整地の不均整な水田。
- 直播水稲に使用する際の注意事項
- 稲の根が露出した条件では薬害を生じるので使用をさけてください。
- 除草効果の低下と生育抑制の薬害が発生するおそれがあるので、入水後水持ちの安定した後に散布してください。
- ホルモン作用をもつ除草剤で、処理後低温が続く場合には稲苗の生育抑制などの薬害を生じるおそれがあるので、処理時期の平均気温が15~16℃以下になるような場合には使用をさけてください。また、稲5葉期未満では使用しないでください。
- 梅雨時期など、散布後に多量の降雨が予想される場合は、除草効果が低下するおそれがあるので使用をさけてください。
- 散布した水田の田面水を他の作物に灌水しないでください。
- 河川、湖沼、地下水などを汚染しないよう、落水、かけ流しはしないでください。
- せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これら作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分に注意してください。
- 使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。
安全使用上の注意
- 誤食などのないよう注意してください。
- 眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
- かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
- 魚毒性等…水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池などに飛散、流入しないよう注意して使用してください。散布後は水管理に注意してください。散布器具および容器の洗浄水は、河川などに流さないでください。また、空容器、空袋などは水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
- 保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に保管してください。