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【水稲殺虫・殺菌混合剤/本田水面施用剤】
クミアイ コラトップトレボン粒剤
(エトフェンプロックス・ピロキロン粒剤)
登録番号
第17829号 [クミアイ化学工業㈱ 登録]
成分
エトフェンプロックス 1.0%(魚毒性B類)
ピロキロン 5.0%(魚毒性A類)
性状
灰色細粒
毒性
普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限
3年
包装
3kg×8袋
特長
いもち病防除剤のコラトップと、ニカメイチュウ、ウンカ・ヨコバイ類などに防除効果の高いトレボンとの混合粒剤です。
適用病害虫と使用方法
平成23年11月1日現在
作物名
適用病害虫名
使用量
使用時期
本剤の使用回数
使用方法
エトフェンプロックスを含む農薬の総使用回数
ピロキロンを含む農薬の総使用回数
稲
ニカメイチュウ第1世代、イナゴ類
4kg/10a
出穂5日前まで
2回以内
散布
3回以内
3回以内(育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内)
いもち病、ツマグロヨコバイ、ウンカ類
3~4kg/10a
使用上のポイント
いもち病の使用適期の範囲内で、害虫の発生に合わせて使用してください。
葉いもちの同時防除
葉いもちの初発10日前~初発時で、ウンカ類に対しては、幼虫期に使用すると高い防除効果が得られます。
ヒメトビウンカによる縞葉枯病など、ウイルス病防除を主にする場合は、成虫期(6月中旬~下旬)防除も有効です。
穂いもちとの同時防除
穂いもち防除適期は出穂30日前~出穂5日前で、ウンカ類の幼虫期の同時防除が可能です。
ツマグロヨコバイに対してはいずれの時期の散布でも同時防除できます。
注意事項
使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
湛水状態(湛水深3~5cm)でまきむらのないように均一に散布し、散布後少なくとも3~4日間はそのまま湛水状態を保ち、田面を露出させたり、水を切らしたりしないように注意し、また、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。なお、漏水の激しい水田では使用をさけてください。
いもち病防除を主体とするので、いもち病に対する使用適期を基準として使用してください。葉いもち防除は初発10日前~初発時に、また穂いもち防除は、出穂30日前~5日前に時期を失しないように散布してください。
蚕に対しては長期間毒性があるので、絶対に桑葉にかからないようにしてください。
ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意してください。
ミツバチの巣箱およびその周辺に飛散するおそれがある場合には使用しないでください。
養蜂がおこなわれている地区や受粉などを目的としてミツバチ等を放飼している地区で使用する場合は、関係機関(都道府県の畜産部局や病害虫防除所など)への連絡を徹底し、ミツバチ等の危害防止に努めてください。
イナゴ類に使用する場合には、散布適期は幼虫の本田侵入最盛期であることから遅れないように散布してください。
使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。
安全使用上の注意
誤食などのないよう注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当てを受けさせてください。使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当てを受けてください。
散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。また粉末を吸い込んだり浴びたりしないよう注意し、使用後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
魚毒性等…水産動植物(甲殻類、冷水魚)に影響を及ぼすので、河川、養殖池などに飛散、流入しないよう注意して使用してください。養殖池など周辺での使用はさけてください。散布後は水管理に注意してください。散布器具および容器の洗浄水は、河川などに流さないでください。また、空容器、空袋などは水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に保管してください。
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