クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【水稲/初・中期一発処理除草剤】
ベストパートナー1キロ粒剤(ピリミスルファン粒剤)

登録番号第22806号 [クミアイ化学工業㈱ 登録]
成分ピリミスルファン 0.67%
性状類白色細粒
毒性普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
有効年限4年
包装1kg×12袋

製品安全データシート(SDS)

製品安全データシート(SDS)閲覧の際のご注意
SDSに掲載している内容のうち、財団法人日本中毒情報センターへの一般市民向け受信相談のお問い合わせ方法が変更となりました。 詳しくは「一般市民向け受信相談の無料化について」をご参照ください。


特長

  • 新規有効成分ピリミスルファン1成分からなる水稲初・中期一発除草剤です。
  • 1成分で安定した効果があり、幅広い生育ステージの雑草に有効です。
  • 1成分・低成分量で環境負荷が少ない製剤です。
  • 難防除雑草を含む広範囲の雑草に高い効果を示します。
  • カヤツリグサ科雑草に卓効を示し、散布適期幅が広い除草剤です
  • 抑草期間が長く、安定した効果を示します。

適用雑草と使用方法

平成27年9月9日現在
作物名適用雑草名使用時期使用量本剤の使用回数使用方法ピリミスルファンを含む農薬の総使用回数
移植水稲水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ミズガヤツリ
ヘラオモダカ
ヒルムシロ
セリ
オモダカ
クログワイ
シズイ
コウキヤガラ
エゾノサヤヌカグサ
アオミドロ・藻類による表層はく離
移植後3日~ノビエ3葉期 但し、移植後30日まで1kg/10a1回湛水散布2回以内
直播水稲水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ミズガヤツリ
ヘラオモダカ
ヒルムシロ
セリ
稲出芽揃期~ノビエ3葉期
但し、収穫45日前まで
は種時0.5kg/10a
(少量散布)
は種同時散布機で施用
は種直後落水散布又は
ごく浅く
湛水して散布

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PDF版適用表
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ピリミスルファンの殺草スペクトラム

ピリミスルファンの殺草スペクトラム

使用上のポイント

〈散布時期〉

雑草生育初期での使用がより効果的です。


注意事項

  • 雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの3葉期までに、時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布してください。
    • ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワは3葉期まで、ヘラオモダカ、エゾノサヤヌカグサは2葉期まで、オモダカ、クログワイ、コウキヤガラは発生始期まで、シズイは草丈3cmまで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期まで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生前が散布適期です。
  • オモダカ、クログワイ、コウキヤガラ、シズイは発生期間が長く、遅い発生のものまでは十分な効果を示さないので、必要に応じて有効な前処理剤または後処理剤と組み合わせて使用してください。
  • 苗の植付が均一となるように、代かき及び植付作業はていねいにおこなってください。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいにおこなってください。
  • 湛水散布の際は、水の出入りを止めて湛水状態のまま田面に均一に散布し、散布後3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ってください。
  • 散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。また、入水は静かにおこなってください。
  • 以下のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
    • 砂質土壌の水田および漏水田(減水深が2cm/日以上)
    • 軟弱苗を移植した水田
    • 極端な浅植えの水田および浮き苗の多い水田
  • 直播水稲に使用する際の注意事項
    • 稲の出芽揃期以降に使用する場合には、出芽前の稲に対して薬害を生じるおそれがあるため、稲の出芽が揃わない場合は、稲の不完全葉期以降に散布してください。
    • 稲の根が露出した条件では一時的に生育抑制が生じる場合がありますが、回復し苗立ちに対する影響は認められていません。
    • 稲の出芽揃期以降に使用する場合には、除草効果が低下するおそれがあるので、入水後水持ちの安定した後に散布してください。
  • 梅雨時期など、散布後に多量の降雨が予想される場合は、除草効果が低下するおそれがあるので使用をさけてください。
  • 散布後の数日間に著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがありますが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認められていません。
  • 散布した水田の田面水を他の作物の灌水に使用しないでください。
  • いぐさ、れんこん、せり、くわい等の生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分に注意してください。
  • 使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情報も参考にして使用してください。特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に保管してください。

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