
【空中散布専用、いもち・紋枯病防除剤】 ビームエイトバシタックエアー(トリシクラゾール・メプロニル水和剤) |
| 登録番号 | 第18642号
[クミアイ化学工業㈱ 登録]
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| 成分 | トリシクラゾール 8.0% (魚毒性A類) メプロニル 32.0%(魚毒性B類) |
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| 性状 | 淡黄赤色水和性粘稠懸濁液体 |
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| 毒性 | 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称) |
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| 有効年限 | 1年 |
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| 包装 | 20L×1缶 |
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- 製品安全データシート(MSDS)閲覧の際のご注意
- MSDSに掲載している内容のうち、財団法人日本中毒情報センターへの一般市民向け受信相談のお問い合わせ方法が変更となりました。
詳しくは「一般市民向け受信相談の無料化について」をご参照ください。
特長
- いもち病に対して稲体への浸透移行性が強く、優れた予防効果と二次感染阻害を示すビームと紋枯病に対し侵入阻止、病斑進展阻止作用による予防、治療効果を発揮するバシタックとの混合ゾル剤であり、いもち病、紋枯病の空中散布専用同時防除剤です。
- 残効性、耐雨性に優れています。
- ビームは散布後、すみやかに稲体内に浸透移行し、バシタックは葉鞘組織内へ浸透します。紫外線や降雨による影響が少なく残効性に優れている薬剤です。
- ビームの二次感染(いもち病の蔓延)を防止するユニークな作用とバシタックの上部から下部葉鞘への再分散性は、空中散布による防除効果をより安定化します。
適用病害と使用方法
平成23年11月1日現在| 作物名 | 適用病害名 | 希釈倍数 | 使用液量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | トリシクラゾールを含む農薬の総使用回数 | メプロニルを含む農薬の総使用回数 | |
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| 稲 | いもち病、紋枯病 | 原液 | 150ml/10a | 収穫14日前まで | 3回以内 | 空中散布 | 4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内) | 3回以内 | |
| 5倍 | 800ml/10a | |
| 20倍 | 3L/10a | |
| 5倍 | 800ml/10a | 無人ヘリコプターによる散布 | |
使用上のポイント
- いもち病と紋枯病との同時防除をねらい、穂ばらみ後期頃に重点をおいて散布してください。この時期はいもち病による最も被害の大きな穂首いもちの防除適期に当り、紋枯病も上位葉鞘に進展し収量に影響をおよぼし始める時期です。
- 穂ばらみ後期頃にビームエイトバシタックエアーを散布すると、ビームは穂軸、枝梗、籾に浸透移行し、いもち病菌の侵入を阻止し、バシタックは、紋枯病病斑の上位葉鞘への進展を阻止します。
- いもち病、紋枯病が多発する場合には、穂ぞろい期頃、追加散布するとより高い安定した効果が得られます。
注意事項
- 使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
- 貯蔵中に分離することがあるが、振れば元の状態にもどるので、使用に際しては容器をよく振ってから所定量を取り出し、水に入れてよく攪拌して散布液を調製してください。
- 大型散布機(ヘリコプターなど)で使用するので、各散布機種の散布基準に従ってください。
- 蚕に毒性があるので、桑にはかからないように注意してください。
- 散布薬液の飛散によって動植物特に野菜類の幼苗、なし(二十世紀、幸水、新水)等の農作物の危被害や自動車の塗装などに被害を与えるおそれがあるなど、各分野に影響があるので、散布区域内の諸物件に十分留意してください。
- 水源池、飲料用水などに飛散、流入しないように十分注意してください。
- 空中微量散布および少量散布に使用する際の注意事項
- 微量散布装置以外の散布器具は使用しないでください。
- 散布中、薬液の漏れのないように機体の散布用配管その他散布装置の十分な点検をおこなってください。
- 使用後の空容器は放置せず安全な場所に廃棄してください。
- 機体散布装置は十分洗浄し薬液タンクの洗浄廃液は安全な場所に処理してください。
安全使用上の注意
- 眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗してください。
- 皮ふに対して弱い刺激性があるので皮ふに付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
- 散布液調製時および無人ヘリコプターによる散布の際は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。
- 作業時に着用していた衣服などは他のものとは分けて洗濯してください。
- かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
- 魚毒性等…水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。空中散布および無人ヘリコプターによる散布で使用する場合は、河川、養殖池などに飛散しないよう特に注意してください。
- 保管…密栓して、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼な場所に保管してください。