クミアイ化学工業株式会社

製品情報

【野菜・畑作・果樹殺虫剤】
クミアイ アグロスリン乳剤(シペルメトリン乳剤)

登録番号 第16590号 [クミアイ化学工業㈱ 登録]
成分 シペルメトリン 6.0%
性状 淡黄色澄明可乳化油状液体
毒性 劇物
危険物 第2石油類
有効年限 4年
包装 500ml×20本

製品安全データシート(SDS)

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特長

  • 合成ピレスロイド系の殺虫剤で速効的な殺虫作用を有しています。
  • 殺虫スペクトラムは広く、アオムシ、ヨトウムシ、アブラムシ類、アザミウマ類、カメムシ類に殺虫効果を示します。
  • 幼虫(若令~老令)、蛹、成虫と害虫の各生育ステージに対して安定した防除効果を示します。
  • 特異な忌避作用(産卵抑制、食害抑制、寄生阻害など)を有します。

適用害虫と使用方法

2018年1月17日現在
作物名適用害虫名希釈倍数使用液量使用時期本剤の使用回数使用方法シペルメトリンを含む農薬の総使用回数 
麦類アブラムシ類2000倍60~150L/10a収穫21日前まで3回以内散布3回以内 
とうもろこし100~300L/10a収穫7日前まで 
アワノメイガ1000~2000倍 
アワヨトウ1000倍 
非結球あぶらな科葉菜類(チンゲンサイ、ケールを除く)アブラムシ類2000倍収穫前日まで2回以内2回以内 
チンゲンサイアブラムシ類
アオムシ
 
かぼちゃアブラムシ類
アザミウマ類
ハスモンヨトウ
5回以内5回以内 
きゅうりアブラムシ類
オンシツコナジラミ
 
ミナミキイロアザミウマ
トマトハモグリバエ
1000倍 
すいかアブラムシ類2000倍 
ミナミキイロアザミウマ1000~2000倍 
メロンアブラムシ類2000倍 
ミナミキイロアザミウマ
トマトハモグリバエ
1000倍 
トマトアブラムシ類
オンシツコナジラミ
2000倍 
ピーマンアブラムシ類 
なすアブラムシ類
オンシツコナジラミ
 
ミナミキイロアザミウマ1000倍 
えだまめカメムシ類
フタスジヒメハムシ
マメシンクイガ
2000倍収穫7日前まで3回以内3回以内 
さやいんげんアブラムシ類
インゲンテントウ
 
未成熟ささげアブラムシ類収穫前日まで 
アスパラガスヨトウムシ100~500L/10a 
いちごアブラムシ類100~300L/10a5回以内5回以内 
ごぼう収穫14日前まで 
しそ(花穂)収穫3日前まで2回以内2回以内 
食用ぎくアブラムシ類
アザミウマ類
オオタバコガ
ヨトウムシ
ハスモンヨトウ
1500倍1回1回 
たまねぎアザミウマ類
ネギハモグリバエ
シロイチモジヨトウ
2000倍収穫7日前まで5回以内5回以内 
アザミウマ類
シロイチモジヨトウ
48倍2.4L/10a無人ヘリコプターによる散布 
にらネギアザミウマ
ハモグリバエ類
ネギコガ
ヨトウムシ類
2000倍100~300L/10a3回以内散布3回以内 
にんじんヨトウムシ2回以内2回以内 
ほうれんそうアブラムシ類
ヨトウムシ
収穫21日前まで5回以内5回以内 
ミナミキイロアザミウマ1000倍 
らっきょうネギアザミウマ2000倍収穫3日前まで 
ねぎアブラムシ類
アザミウマ類
ネギハモグリバエ
ネギコガ
収穫7日前まで 
シロイチモジヨトウ1000倍 
わけぎアブラムシ類
アザミウマ類
ネギハモグリバエ
ネギコガ
2000倍収穫3日前まで2回以内2回以内 
シロイチモジヨトウ1000倍 
レタスアブラムシ類2000倍収穫7日前まで5回以内5回以内 
食用プリムラ
食用金魚草
1500倍収穫14日前まで2回以内2回以内 
エンサイハスモンヨトウ2000倍収穫3日前まで 
葉にんにくネギアザミウマ収穫前日まで3回以内3回以内 
食用トレニア
食用なでしこ
食用カーネーション
食用パンジー
食用エキザカム
食用せんにちこう
アブラムシ類1500倍収穫14日前まで2回以内2回以内 
にら(花茎)ネギアザミウマ
ハモグリバエ類
ネギコガ
ヨトウムシ類
2000倍収穫前日まで3回以内3回以内 
しそ科葉菜類(しそ、バジルを除く)アブラムシ類収穫7日前まで1回1回 
しそアブラムシ類
ヒシモンヨコバイ
 
バジルアブラムシ類収穫3日前まで2回以内2回以内 
非結球レタス収穫7日前まで 
かんきつアブラムシ類
チャノキイロアザミウマ
ミカンハモグリガ
1000~2000倍200~700L/10a3回以内3回以内 
カメムシ類
ケシキスイ類
コアオハナムグリ
2000倍 
キウイフルーツカメムシ類
キウイヒメヨコバイ
 
キイロマイコガ1000~2000倍 
カーネーションアブラムシ類
ヨトウムシ類
2000倍100~300L/10a発生初期6回以内6回以内 
きくアブラムシ類 
しきみ
さかき
200~700L/10a 
あずきアブラムシ類
ノメイガ類
100~300L/10a収穫7日前まで3回以内3回以内 
いんげんまめアブラムシ類
インゲンテントウ
 
だいずジャガイモヒゲナガアブラムシ
カメムシ類
フタスジヒメハムシ
マメシンクイガ
 
飼料用えんばく(は種用種子)コクヌストモドキ300倍種子1kg当り希釈液20ml貯蔵前1回種子吹き付け処理又は塗沫処理1回 
ぺぽかぼちゃ(種子)ヨトウムシ2000倍100~300L/10a収穫7日前まで4回以内散布4回以内 
たばこアブラムシ類
オンシツコナジラミ
25~180L/10a発生初期~収穫10日前まで2回以内2回以内 
タバコアオムシ
ヨトウムシ
2000~3000倍 

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PDF版適用表
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使用上のポイント

適期散布をおこなってください
残効性と忌避性を有しているため害虫の発生初期に防除をおこなうと、より効果的です。
ハマキムシ類…巻葉前に。シンクイムシ類、ハモグリガ類、キンモンホソガ等…食入前に。
均一散布をおこなってください
浸透移行性やガス効果がないため、薬液のかかりにくい葉裏、下葉などにもむらなく散布するように心がけてください。
過度の連用はさけ、交互又はローテーション散布をおこなってください
ピレスロイド剤の過度の連続使用はさけ、各地域の防除基準などに従い、殺虫作用の異なる薬剤との体系防除をおこなってください。

注意事項

  • ボルドー液と混用する場合は使用直前に混合してください。
  • ねぎのシロイチモジヨトウに散布する場合は、食入前の若令幼虫期に散布してください。
  • かんきつでの散布は、場合によりハダニ類が増えることがあるので注意してください。
  • 無人ヘリコプターによる散布の際の注意事項
    • 散布は各散布機種の散布基準に従って実施してください。
    • 散布機種に適合した散布装置を使用してください。
    • 散布中薬液の漏れないように機体の散布用配管その他散布装置の十分な点検をおこなってください。
  • 蚕に長期間毒性があるので、散布された薬剤が飛散し、桑に付着するおそれのある場所では使用しないでください。
  • ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意してください。
    • ミツバチの巣箱およびその周辺に飛散するおそれがある場合は使用しないでください。
    • 受粉促進を目的としてミツバチを放飼中の施設や果樹園等では使用をさけてください。
    • 関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めてください。
  • 処理したえんばくの種子は食用および飼料用には用いないでください。
  • 適用作物群に属する作物またはその新品種に初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。
  • 使用にあたっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることをお勧めします。

安全使用上の注意

  • 医薬用外劇物です。取扱いには十分注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐かせないで、直ちに医師の手当てを受けさせてください。使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当てを受けてください。
  • 原液は眼に対して強い刺激性があるので、散布液調製時には保護メガネを着用して眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には、直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
  • 皮ふに対して刺激性があるので、皮ふに付着しないように注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 散布の際は防護マスク、不浸透性手袋、不浸透性防除衣などを着用してください。また、散布液を吸い込んだり、浴びたりしないよう注意し、作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
  • 中毒の治療法としては動物実験でメトカルバモール製剤の投与が有効であると報告されています。
  • のど、鼻、皮ふ等を刺激する場合、またかゆみを生じる場合があるので注意してください。
  • 摘果などの作業の際は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
  • 街路、公園などで使用する場合は、散布中および散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てる等配慮し、人畜などに被害を及ぼさないよう注意してください。
  • 魚毒性等
    • 水産動植物(魚類)に強い影響を及ぼすおそれがあるので、河川、湖沼および海域などに飛散、流入しないよう注意して使用してください。養殖池周辺での使用はさけてください。
    • 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池などに飛散、流入しないよう注意して使用してください。
    • 無人ヘリコプターによる散布で使用する場合は、飛散しないよう特に注意してください。
    • 使用残りの薬液が生じないように調製をおこない、使いきってください。散布器具および容器の洗浄水は、河川などに流さないでください。また、空容器・空袋などは水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 保管…密栓し、火気や直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼な場所にカギをかけて保管してください。盗難・紛失の際は、警察に届け出てください。

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その他

2018-163登録速報(180613)
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アグロスリン乳剤チラシ 1533(18-4)
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