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ドローン散布

散布前に水尻をしっかり止め、水位を5~6cmに保ってください。

手まき散布

ゴム手袋をして、袋から薬剤を一握りすくい取り、10a(40mX25m)の水田では約4mごとに1回、30a(30mX100m)の水田では約3mごとに1回の割合で投げ入れてください。

ひしゃく散布

ひしゃく状の器具で薬剤をすくい取り、畦畔から投げ入れます。
釣り用の「コマセひしゃく」が最適です。
ひとすくい25gの場合、10a当り10回の投入で散布完了です。

動力散布機散布

大型水田向きです。ワンショット散布の場合は、以下の方法で調節してください。

  1. 散布筒は一番根元のみを使用します。
  2. 背面部の調量レバーは「多」、「増」、または「肥料用」等、多く出るように設定 してください。
  3. 調量レバーのストッパーを10(全開)の位置に合わせてください。
  4. 散布の際はエンジンを全開にし、調量レバーを一気に10(全開)まで上げ、戻してください。
  5. レバーの上げから戻しの時間は約1秒(一呼吸)です。
  6. 1回の吐出量は20~30gです。
  7. 到達距離は風上で20~25m、風下で約15mです。

※『ヤイバ豆つぶ250』の場合は、調量レバーのストッパーを「8」程度で散布して下さい。

無人ヘリコプター散布

10a当り250gと少量ですみますので、まさに無人ヘリコプター向きといえます。
1ヶ所あたり約2秒間の開放で250g散布できますので、10aあたり1ヶ所の散布で済みます。
従って1haあたりでは、10ヶ所の散布でOKです。

開発者が語る製品へのこだわり

注目!重要なポイント 優れた除草処理層をつくるために

クミアイ化学工業株式会社