よくあるご質問

「豆つぶ剤」の名称の由来は?

「豆つぶ剤」の名称の由来は、その形状からきています。豆つぶ剤の形状は、直径が3~8mm、長さが10mm前後の粒状で、あずき(小豆)をやや大きくした形となっています。この見た目の形状の特長から、「豆つぶ剤」と呼んでいます。

豆つぶ剤の「自己拡散」とは?

水田に撒かれた豆つぶは、水面に浮きながら徐々に溶けていきます。この時に、豆つぶに含まれる界面活性剤等の作用により、豆つぶが水面で自ら回転したり、豆つぶどうしが反発しながら離れていく動きが見られます。まさに「浮遊」という言葉にぴったりの動きを示します。豆つぶが完全に溶け切るまでに10~20分(水温や製品により変動あり)かかりますが、この間に、豆つぶは水面を広がりながら崩壊・分散し、同時に有効成分を水中に放出していきます。このように自らの力で広く拡散することを「自己拡散」と言います。この「自己拡散」の作用により、溶け出した有効成分が水中全体に広がり、その後、時間の経過と共に土壌表面に有効成分の「処理層」を形成します。

豆つぶ剤のメリットは?

以下のメリットがあります。

・使用量が極めて軽量で省力的

10アールあたりの使用量が250gで、散布や持ち運びが省力的です。

・畦畔からの簡単散布が可能

本田内に入ることなく、畦畔のみからの散布ができます。自己拡散性に優れるので、均一散布しなくても大丈夫です。また、短辺100mまでの大きな面積の圃場にも対応可能です。

・多様な散布法

製品袋からの手散布、ひしゃくを用いた散布、動力散布機や無人ヘリコプターを用いた機械散布など、圃場面積や保有機具に応じて様々な散布が可能です。
(無人ヘリコプターによる散布は、登録のある製品のみになります)

・飛散、汚れが少ない

粒が大きく、散布時の風による飛散(ドリフト)や衣服への付着の心配が少ないです。

豆つぶ剤を上手に使うためのポイントは?

豆つぶ剤は水面上を拡散しながら有効成分を放出していきます。従って、水面を広がる時に容易に広がるような状態が必要です。そのためには以下のようなポイント及び留意点が挙げられます。

・やや深めの水深(5~6cm)を確保する。

豆つぶ剤は水を利用して均一に広がります。拡散性を十分確保するためには、一般粒剤の全面均一処理の時の水深3~4cmより深めの水深(5~6cm)にする必要があります。

・圃場は均平に整地する。

水深が極端に浅くなる部分や田面(土壌面)が水面より露出するような部分があると、有効成分の拡散が不十分となるため、できるだけ均平になるように代かきをして下さい。

・散布後3~4日間は湛水状態を保つ。

土壌表面に安定した処理層を形成するには一定期間の湛水状態が必要です。少なくとも散布後3~4日間は湛水状態を保ってください。もし、散布後の自然減水により田面が露出してしまった場合は、静かに入水して下さい。

・水面浮遊物の発生程度を確認する。

アオミドロなどの藻類や表層はく離の発生が多い場合やゴミなど浮遊物が多い場合には、豆つぶ剤の拡散が不十分となることがあるので、畦畔からの周縁散布を避け、本田内で水田全面に散布して下さい。

散布した豆つぶ剤が余り動かないけれど、大丈夫ですか?

水温や製品により豆つぶ剤の動き方は違います。時間がかかっても拡散性や効果には影響がありません。

豆つぶ剤の散布後、風下側に白く吹き寄せられているが、大丈夫ですか?

白い浮遊物は、豆つぶを浮かせるための基材で、ほとんど有効成分は含まれていませんので、この吹き寄せによる薬害の心配はありません。また、数日以内に目立たなくなります。


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